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明日、書道卒業

6/23のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


やっと息子の熱が下がりました。昨日の夜から前兆はあったのですが、朝起きたら昨日までの火照りが無くなっていて、体温計で測っても問題なし。これで今日から問題なく保育園に預けられる!と言いたいところですが、保育園のルール上、前日の朝時点で熱が下がっていないと子供を預けられないので、預けられるのは明日以降となります。


本来であれば、今日は設計事務所さんとの打合せだったのですが、息子を保育園に預けられなかったので来週以降にリスケしていただきました。準備して頂いてましたし、こちらも楽しみにしていたので、残念です。


ただ、熱は下がってもどこか本調子じゃないのか、今までで一番寝かしつけに苦労してしまいました。夜10時を過ぎても全然寝そうになくて、得意のベビーカーに乗せて外に繰り出すも寝ません。30分ほど歩いて帰ってきてからは、ひたすら寝室に閉じ込めて寝るのを待ちました。そうこうしている内に日付が変わり、やっとこさ寝かしつけが終わりました。ブログの更新が遅くなったのはそのためです。


明日には本当の意味で、本調子に戻っていることを願っています。


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明日、書道卒業

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さて、ついに明日、書道教室の卒業を迎えます。卒業と言っても、私が現在在籍している師範養成科の2年という課程が終了するだけであって書道自体を卒業するわけではありません。私が通っている日本教育書道芸術院では、師範養成科卒業後は研究科が設けられていますので、私も研究科に進みます。


とは言っても一つの区切りであることは間違いなくて、レポートやら提出課題やらに問題なければ師範認定の看板を頂けます(今更何も問題はないはずですが)。こんな自分が看板を頂いて良いのだろうかという想いと、こんな自分が師範なんておこがましいという想いがありますが、卒業証書の様なものだろうと思って受け取ろうと思います。今まで卒業されてきた生徒さんがあの看板をもらっているのを見てきて正直羨ましかったので、もらえるのは純粋に楽しみです。


そんな卒業を翌日に控えながらも、今日も結局は競書の課題制作に明け暮れていました。相変わらずの追い込まれっぷりで嫌になりますが、今週は息子の体調が悪くて思っていたような時間が取れなかったので仕方ありません。


なお明日は、競書の課題を提出した後、先生に引率していただきながら六本木に移動して、同人書作展という書道の展示会を見学しに行く予定です。師範養成科を卒業して研究科に進むと、同人会というものに入会するのですが、そこに所属している方々による展示会です。私は過去に、院内書作展という展示会に出品させていただきましたが、それは師範養成科の生徒さんだけが出品していた展示会ですので、同人書作展は一つ上のステージの展示会になります。


その見学が終わってからは、午後に浅草仏教会の会合があります。毎年恒例の集まりで、浅草ビューホテルで活動報告やら何やらを行っています。確か昨年はコロナの影響で無かったと思うのですが、今年は復活しましたので顔を出してこようと思います。


そして夜は声明学園です。6月の最後の授業で、7月8日が最後の授業となりますので、間もなくといった感じでしょうか。最後まで気を抜かず受講してまいります。


そんな感じですので、明日は忙しくなりそうです。ということで明日に備えて寝ます。おやすみなさい。



南無阿弥陀仏

 

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