帰敬式の初日

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。


今日は、井上尚弥選手のボクシングの試合がありました。バスケ以外のスポーツに興味無さそうな振りをして、実は他の競技も好きだったりしますが、その中でもボクシングは結構好きなスポーツです。他の格闘技も好きですが、ボクシングの『拳一つ』な感じが好きです。何より目が散らないので見やすいです。


無観客試合という事で通常の興行とは違う雰囲気でしたが、伝統あるラスベガスのMGMのメインイベントとして試合が組まれたことは日本人初とのこと。本当に井上選手はすごいです。マイク・タイソンやマニー・パッキャオも立ったリングのメインイベントに日本人が立っていることに感動してしまいますが、井上選手はこんなスケールで収まらないと思いますので、もっと先を期待してしまいます。


ちなみに結果は7RKO勝ち。やっぱり強い。おめでとうございます。もっと試合が見たいので、次は半年後とかでお願いします、トップランクさん。

 

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帰敬式初日

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さて、ボクシング界が井上選手の快勝でにぎわっている中、法善寺では帰敬式の初日を迎えました。この日のために準備をしてきたので、楽しみでもあり不安もありという心境です。ただ始まってみれば、司会の若手も上手くやってくれたおかげで無事に終えることが出来ました。明日明後日もまだ続きますので、慣れてダレないようにやっていきます。


法善寺の帰敬式では、ほとんど司会の人が話しています。私が登場するのは、剃刀の儀(いわゆる『おかみそり』)と法話だけです。なのでこの2つには全力投球するわけですが、特に法話には毎回頭を悩ませます。


帰敬式というのは、仏教における『洗礼』のような儀式です。これから仏道を歩んでいくことを誓う儀式になりますので、あまり難しい話はせずに、仏道を歩むとはどういうことなのか、そもそも浄土真宗の御本尊である阿弥陀如来はどんな仏様なのか、こういったところにフォーカスを当てながら話をします。


自ら志願して受式の応募をしてきてくださった方々ですので、私の話にもとても真剣に耳を傾けてくださいます。この帰敬式が仏縁を更に深める機縁となれればこちらとしては嬉しいです。帰敬式を受式された方は、是非行事にも積極的にご参加ください。お待ちしております。


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ちょっと文句言います

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こういったお寺の業務と並行しながら、住職の葬儀の後処理や49日に向けた準備も進めています。と言いながら、実務のほとんどは妻がやってくれています。息子がピーチクパーチク言ったりもする中、頑張ってくれています。ありがたいです。


今日は主にお香典のデータ化をしていたみたいですが、名前や寺院名しか書いていなかったりして、その方たちの住所を調べる作業にとても時間がかかりました。私も手伝いながらでしたが、それでも分からないものはネットで寺院名を調べたり、祖父の時の資料を引っ張り出して同じお寺や人が来ていないかを調べたり、結構大変な作業です。


そしてすみませんが、ここに関しては少し文句を言わせてください。


こういう時は寺院名や名前だけじゃなく、住所や特定できる何かしらの情報を書いた方が良いです。『知ってまっしゃろ』という感じで名前しか書かれていない場合に、こちらがもし知らなかったら調べ上げるのはかなり大変な作業です。ネットで調べたりしますが、お寺なんて全国規模で見たら同じ名前で溢れていますので、特定するのは困難です。『法善寺』は全国にたくさんありますが、『上野 法善寺』は一つですので『上野』を入れる入れないで雲泥の差があります。


また、もし住所まできちんと書かれる際には、郵便番号も書いた方が良いです。いちいち『都道府県名・市区町村名・町名』をネットに入力して郵便番号を調べなければいけません。反対に、郵便番号さえちゃんと書いてあれば、これらの情報は書いていなくても、番地以下を書くだけで郵送物は届きます(小学校の頃、とある友人からの年賀状に『110-0015 6-17-3』しか書いてありませんでしたが、無事にお寺まで届きました)。郵便番号を書かないことで、住所を書かないのと同じくらいの手間を発生させてしまうのは大変もったいないことです。


また、たまに名刺に書いてある住所に郵便番号が記載されていない会社がありますが、あれは優しくないです。相手の手間を考えて、それを出来る事なら取り除いてあげるのが優しさだと思います。


このブログではあまり文句や愚痴は書かないようにと思っていますが、最近疲れているのか、今日は少し書かせていただきました。ただこういうことをしちゃう人も悪気はきっと無くて、相手のその後の作業が想像できていないという経験不足・想像不足なだけだと思いますので、知れば改善できるはずです。是非ご承知くださいませ。


それでは明日も帰敬式頑張ります。

 

 

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