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第2回『宗教を知ろう』が翌月に。

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

昨日のブログで予言した通り、梅雨が明けました。私の読みに狂いはありませんでした。ありがとうございます。

 

ただ一つだけ、『梅雨明け』は梅雨の最終日を指すのか、それとも梅雨が終わった次の日を指すのかが気になりました。どなたか教えてください。

 

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第2回『宗教を知ろう』が翌月に迫る

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さて、今日から8月に入りました。天気予報を見る限り、暑々な夏が訪れそうです。コロナも焼き払ってくれると嬉しいのですが、そうはいかないみたいです。

 

そしてなんだかんだと、第2回『宗教を知ろう』の開催が翌月に迫ってきています。準備を始めたのは結構前だと思っていたら、あっという間に当日がやってきてしまいそうで、内心震えています。緊急事態宣言のあった4・5月が、自分の中では高速で過ぎていってしまいましたので、これもコロナの影響かもしれません(すいません、ただの自堕落だとは知っています)

 

そんな第2回の開催に向けて、少し前にパネリストの方々にインタビューをさせていただきました。以前のブログでは7月末から8月頭に公開しますとか言っておりましたが、私の作業が滞ってしまっていて、パネリストの方々に原稿をお見せするのが遅れております。あともう少しで公開できると思いますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

 

正直なところを申し上げると、現時点で昨年ほどの人が集まっておりません。まだ日数がある中ではありますが、コロナの影響もあってか反応は鈍めです。会場観覧は20名を上限、動画配信は無制限と言っておりますが、会場観覧の20名すら埋まらないかもしれません。この時期に、こういうオフラインイベントをやるのは本当に大変なんだなと痛感しています。

 

最近感染者数が増えてきている状況もあり『是非会場にお越しください』とは言いづらい雰囲気もあります。ただ動画配信もしておりますので、今回のパネリストへのインタビュー記事が集客のブーストになってくれることを期待しています。

 

ですのでこのブログをご覧になった皆さん、インタビュー記事を読んで『面白そうだな』と少しでも思ったらお申込みください。動画配信での観覧は無料ですし、3日間くらいはアーカイブも残しておく予定ですので当日時間が合わなくてもご覧いただけます。是非とも、よろしくお願いいたします。

 

 

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お彼岸に向けて

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『宗教を知ろう』への準備もしなければいけない中ではありますが、9月にはお彼岸もありますし、8月中には法善寺の会報誌『家庭通信』を発行する予定です。そろそろ手を付けなければ追い込まれるのが目に見えていますので、少しずつ進めていきます。

 

前号では、入院直前の住職(父)から病状のご説明をさせていただきましたが、今号では特に触れない予定です。ただ経過は順調でして、スケジュール通りに入院生活を送っています。

 

実は『家庭通信に向けて記事を書いてよ』と頼んだのですが、スマホで長文きついと言われ断られました。ただしょっちゅうテレビ電話はしていて、なんだかんだ元気そうです。相変わらず飄々としておりますので、とりあえずはご安心ください。

 

また今回のお彼岸から、お参りにいらした方々にお配りする施本(行事ごとのエピソードや由縁が書いてある小冊子)も自前で作ってしまおうかと考えています。以前まで頼んでいた出版社さんが会社を畳むことになってしまい、しばらく本願寺出版で頼んでいたのですが、そもそも宗派が違うので(本願寺出版は『お西』と呼ばれる本願寺派で、我々は『お東』と呼ばれる大谷派からの独立組)、毎回頼むことに違和感は感じていました。

 

本願寺出版の施本の内容に不満は無くて、むしろリーズナブルで良いものではあったのですが、思い立ったのでやってみようと思います。作業量増えるので大変になりますが、ぼーっとしてる時間を削ればどうにかなる気がします。無理だったら外注も考えています。

 

ということで、暑い中ではありますが、8月も邁進していきましょう。

 

 

南無阿弥陀仏

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