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年末に向けて

11/29のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


京都から一日経ちましたが、昨夜のストレッチの甲斐もあり足も悪化せずに済みました。とは言えまだまだ治ってはいませんので、引き続きケアしていかなければいけません。来年はきちんと浅草の結願に出て、頭を振りたいと思っています。


ここからいよいよ冬到来になりそうな気温が続きます。引き続き体調に注意しながらやっていきましょう。12月はなんだかんだ忙しくなりますので。


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年末に向けて

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気が付けば明日で11月も終わりというところまで来ました。今年も残すところあと一か月、特に今年は夏が長かったせいで錯覚していますが、時の流れる速さには驚くばかりです。


12月は師走と言われていますが、この『師』はお坊さんのことを指しているみたいです。Google先生に聞くと、『僧侶のような普段落ちついている人でも、この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説があります』と出てきましたが、一年中バタバタしている私は一年中師走と言えるのでしょうか。


ただそれでも、12月は本当に毎年、なんだかんだと忙しくなります。法人的な動きで言えば、年末調整があったりしますし、私は浅草仏教会の税務委員でもありますので他のお寺の年末調整の点検もしないといけません。また、家庭通信年末号の発送や、餅つきの準備もあったりします。これらはもちろん、日常での業務があった上での話です。


とは言え、年末年始の空気感が個人的には好きだったりします。寒いながらも時間がゆっくり流れていて、(子供が生まれてからは違いますが)やることないからとりあえず集まっておくか、みたいなノリが生まれたりします。年末は今年もいろいろあったなーと振り返りますし、年が明ければ何となく引き締まった気持ちにもなります。


大人になってから、今年は平穏な一年だったなという一年は一度もありませんが、お寺に入ってからの一年一年は特にそう感じます。今年は娘が生まれましたし、来年こそは建替えがスタートするはずです(毎年言ってる気がします。お待たせして本当に申し訳ないです)。


これからの一年一年もバタバタするんだろうなぁ、忙しいなぁ、と思いつつ、バタバタしていないと落ち着かない性分であったりもしますので、自ら好んでそうしているのかもしれません。バタバタできている内が華ですので、ありがたくシャカリキに働かせていただこうと思います。


ということで、まずは年末に向けて、家庭通信の執筆と餅つきの準備を進めます。餅つきは詳細決まりましたら告知しますので、お楽しみに。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。餅つきはコンテンツとして優秀です。



南無阿弥陀仏

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