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新年の抱負と現世利益

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 11 分前
  • 読了時間: 4分

12/26-1/1の週ブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


令和7年が過ぎ去り、令和8年がやってきました。改めまして、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。


毎年毎年、一年過ぎるのは早いなぁと思っていましたが、令和7年に限ってはきちんと一年間という時間の長さを感じられた気がします。何が要因か定かではありませんが、写真を撮る中で季節季節をきちんと見つめていたかもしれません。


元日の今日も、早速夜の浅草に出向いて写真をパシャパシャと撮ってきました。近々インスタグラムの方にアップしようと思いますので、もし宜しければご覧くださいませ。


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新年の抱負と現世利益

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さて、本日は元日でした。毎年元日には、11時から修正会という初詣の勤行をしておりまして、今年もお勤めさせていただきました。建替えにより、お墓への動線が本堂の正面扉前を通るようになったからか、例年よりも多くの方がお参りにお見えになっていた気がします。それが理由なら棚ぼた案件ですが、いずれにせよ有難い限りです。


勤行後には、親鸞聖人の御影にお供えしていたお屠蘇を皆さんにおすそ分けしました。お座敷がなく、本堂でのおもてなしなのであまり大げさなものは出来ませんでしたが、皆さんと一緒にお屠蘇を味合うことが出来て良かったです。


1月1日にせよ、○月○日にせよ、同じ一日には変わりありませんが、元日を特別に思い、今年はどんな年になるかな、良い年にしたいな、と憂うのは人間である限り致し方ないことなのかもしれません。そんな私もそんなことに思いを馳せながら、やろうやろうと思っていたふるさと納税をし忘れたことに後悔しながら、今日という日を過ごしました。


今年は、お寺としては1にも2にも建替えでしょう。役所の確認申請待ちという足踏み状態が続いていますが、年末年始休暇が終わればさすがに動き出すだろうと思っています。もちろん、許可が下りたからと言ってすぐに建つものでもありません。今年は、建築現場を見守りながらの一年間になる予定です。


ただ、建替えがあるからと言ってお寺の他の業務をないがしろにして良いわけではありません。ご門徒さんの葬儀や年回法要、報恩講や永代経や声明の会などの年間行事、お彼岸やお盆といって季節の行事、新年会やバスツアーなどの門徒会のイベント、これらも手を抜かずにやり切らないといけません。それに加えて、年4回発行の法善寺の会報誌『家庭通信』の執筆は、言わずもがなです。


↓新年会のお申込みはこちら(1/18〆切)↓


そして個人(とは言っても結局お寺に返ってくるものですが)としては、1月から書道を再開するつもりです。研究科の4年間が一周したのがお寺の引っ越しなどと重なって一段落してしまったのですが、新年になりリズムも掴めてきた(気がする)ので、研究科の二周目に突入していければと思っています。


また、今絶賛凝りまくっている写真にも、引き続き力を入れていければと思います。様々な作品を見る中で写真に対する熱意は高まっていますが、カメラ欲は逆に落ち着いてきています。世界的なカメラマンである森山大道さんが2~3万円のコンパクトデジタルカメラを使っているのに倣い、良いカメラを買えば良い作品が撮れるというものでもなく、安易に道具に逃げるのではなく、今の装備で自分を磨いていくのが良いかなと思ってます。


最後に、家庭内の夫及び父親としては、3月に迫る息子の卒園、そして4月の小学校入学を見届け、慣れるまでのサポートをしていきたいです。息子の性格からして、なんだかんだ上手くやるだろうと信頼しているのですが、向こう見ずだった頃から比べると段々周りを気にしだしているのも事実です。息子がしっかり頭が働いてからは初めての大きな環境の変化ですので、妻と協力して良いスタートを切らせてあげたいものです。


そんなこんな言いましたが、こうやって前を向いて生活できるのも阿弥陀様のおかげだな、という想いが昨年でまた強くなった気がします。見守られているから思いっきり現世を生き抜くことが出来ると思いますので、そんな現世利益を有難くいただきながらまた一歩一歩進んでいきます。


ブログをお読みいただきありがとうございます。今年もがんばりましょう。ほどほどに。



南無阿弥陀仏

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