5月と7月に本山で法話します
- Nakayama Ryunosuke

- 12 分前
- 読了時間: 3分
1/2-1/8の週ブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。

早くも今年に入って一週間が過ぎ去りました。正月三が日は例年通り忙しかったですし、その中で体調不調者が続出したり、建替えのせいで平年と違う環境であったりと、バタバタと過ぎていきました。
忙しいほど時間が過ぎるのは早く感じるものです。先日のブログで、昨年は一年が長く感じたと書きましたが、あまり忙しくなかったのかもしれません。忙しくないことに焦りを覚える時代もありましたが、ここ最近はそうでもありません。
一応まだ30代なのに、ちょっとのんびりしすぎでしょうか。モードを切り替えるためのスイッチだけは、ちゃんと持っておこうと思いますが。
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5月と7月に本山で法話します
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少し先の話になりますが、5月と7月に本山での法話をすることにになりました。ちなみに厳密に言うと、5月15日㈮に本山婦人会法話、7月1日㈬に特別法座、という形みたいです。場所はどちらも、浅草の東本願寺内にある慈光殿です。
昨年末にお話を頂き、議題を聞かれていたので色々と考えていたのですが、5月は『摂取不捨』、7月は『釈尊(お釈迦様)と親鸞聖人』というテーマでお話がすることにしました。お聞きになる方々は、どちらもほぼ同じメンツとのことで、テーマを変えています。
5月のテーマに『摂取不捨』を選んだ経緯ですが、実は昨年の婦人会法話のお昼休憩の時に、とある方から『女人往生の話をしてくれませんか?』というリクエストを頂いていました。その日は全然違うテーマでお話をしていたので、午後の部で少し触れるくらいのお話しか出来なかったのですが、今回はがっつりと深堀りしてお話しようと思います。
摂取不捨とは、おさめ取って捨てない、という意味です。阿弥陀仏の『誰をも見捨てず、必ず救う』という本願を表した言葉ですが、当然その中には女性も入ってきます。余力があれば、(波風立たない程度に)旃陀羅についても触れようかと思います。
そして7月のテーマである『釈尊と親鸞聖人』というテーマを選んだ理由ですが、最近読んだ本で親鸞聖人が説かれた他力の教えが、仏教の出発点である釈尊が説いた無我の教えに通じる、といった文章を読んだからです。
仏教はインドで発祥し、中国・百済などを通って日本にやってきて、日本の中でも大いに展開していった特殊な宗教です。ただ、その展開した先に釈尊が説いた原点に戻っていく、というのはとても面白い捉え方だなと思い、個人的に興味が湧きました。
その本を読み解くのはもちろんですが、他にも文献を読み込んで、様々な角度からアプローチしていければと思います。
法話はそれぞれ3時間ずつなので、かなりのボリュームになりますが、多分に自分自身の勉強にもなります。いつも通り、お越しになる方々にお話をするという大義名分を掲げながら、自分が一番学んでやろうと思っていますので、手を抜かずに頑張ります。
また近くなったらご案内しますので、もし宜しければお越しくださいませ。
ブログをお読みいただきありがとうございます。まだまだ仏教を知らない自分です。
南無阿弥陀仏
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