鏡開きでハプニング発生
1/15のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
今日はお仕事で車を運転しながら本郷のあたりを通ったのですが、東大前に大勢の報道陣と野次馬と警察がいました。朝方のニュースで、大学入試センター試験の会場となっている東大付近で刺傷事件が報じられていたことを思い出しました。
動機や原因は分かりかねますが、ストレスの溜まるこのコロナ禍での生活に加え、受験勉強を重ねてきた子供たちの努力が壊されてしまうみたいで、とても悲しい気持ちになるニュースでした。どうか皆さん無事でおられますように。
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鏡開きでハプニング発生
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さて、そんな今日ですが法善寺では鏡開きを行いました。一説では10日とか、11日とか聞いたことがありますが、父が15日に鏡開きをおこなっていましたので、それに倣って15日に鏡開きをしています。
何事も設営より撤収の方が楽ですので少し甘く見ていましたが、思っていたよりも大変でした。鏡餅を下げて、内敷や水引を畳んでいくのですが、途中、輪灯に頭をぶつけてしまい油がこぼれるハプニングにも見舞われました（この片付けは母に助けてもらっちゃいましたが）。そんなこんなで時間はかかりましたが、法要の予定も入っていたので、なんとか間に合ってよかったです。
これで正月気分も完全に終わりです。次の大きな行事はお彼岸になりますが、その前には家庭通信の発行やら、建替えの打合せやら、それ以外にもちょこちょこと予定は入っています。また、お寺自体の活動とは異なりますが税務委員の仕事もあります。税務の仕事なんかは、早く、とっとと、さっさと終わりにしたいので、引き続き頑張っていきます。
ちなみに明日は法善寺の新年会です。感染症対策がバッチリな、浅草ビューホテルで行います。お寺以外で行うのは初めてなんじゃないかと思いますし、今夏に取り壊ししてしまいますので最後は御座敷でやりたかったですが、仕方ありません。開催できるだけでも、ありがたいと感じています。
ちなみに今年は、新年会に催し物としてクイズ大会も行う予定です。法善寺や浄土真宗にまつわるクイズを出したいなと思っていますので、お楽しみに。青写真は頭の中にありますので、それをこれから仕上げて行きます。
ということで、夜なべして明日の新年会に備えます。こんな時期ですが、いえ、こんな時期だからこそ、せっかく来てくださった方々には楽しんでいただきたいと思っています。そのためにも、もうひと頑張りしてきいますぞい。
南無阿弥陀仏
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