建替えに向けて、あれこれと動く日々

8/15-8/21の週ブログです。

こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。

ブログの更新が一日遅れてしまい、失礼いたしました。昨日、体調があまりすぐれなかったので、とりあえず寝てからブログを書こうと思っていたのですが、そのまま朝になってしまいました（10時間寝てました）。

ただ、おかげで体調は上昇傾向です。暑い中ですが、負けずに頑張っていきます。ここから九月にかけては、特に忙しい予定ですので。

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建替えに向けて、あれこれと動く日々

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さて、現在書き進めている家庭通信にも載せる予定ですが、いよいよ法善寺の建替えが始まる見込みとなりました。９月から解体、１０月下旬に起工式（一般的に地鎮祭と呼ばれるやつ）、その後基礎の工事から始まりまして、令和９年（2027）の２月に竣工予定でございます。

建替え中は、ご法事やお墓参りは可能ですが、動線等々で多大なるご迷惑をおかけするかもしれません。ご理解とご協力を賜れますと幸いでございます。

構想５年となりましたが、見積が合って、『よし、やるぞ』となってからのスピード感には驚かされます。ついていけないんじゃないかと思ってしまうこともありますが、周りの方に引っ張っていただきながら何とか走っています。ちなみに今日は、近隣の方々へのご挨拶に伺ってきました。

そして来週は、電気や水道の切り替え調査があります。解体しない本堂は、解体や建替え中も普通に使えないといけないわけですが、ただ庫裏を解体すると使えなくなってしまう可能性が高いためです。どこがどう繋がっていて、どこを止めて、どこを繋げればいいのか、といったことを調べる必要があります。

調査作業中は断続的に電気や水道が使えなくなるみたいですが、一回切れる時間は長くても20分ほどだそうです。お墓参りの方を優先すると伝えていますので、安心してお越しくださいませ。

解体にしろ建替えにしろ、安全第一と口酸っぱく伝えてあります。私自身もほぼ毎日のように現場にいるでしょうから、目を光らせておきますので、何かありましたらお申し付けください。

ではでは、ここから一年半ほど、どうぞよろしくお願いいたします。

ブログをお読みいただきありがとうございます。解体は９月からですが、もうぼちぼち始まっています。

南無阿弥陀仏

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