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合宿3日目、終了

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

合宿3日目、昨日と同じく朝の掃除から始まりました。終わったら朝のお勤め、朝ごはんを挟んで、午前中の講義は広島県内における浄土真宗の広がりについて、お昼ごはんを挟んで、午後の講義は聖典にある仏教のたとえ話について、夜ご飯を挟んで、座談会という流れでした。

午前の授業、今まで印象はなかったのですが、広島県は安芸門徒という名前の浄土真宗の門徒さんがいるそうで、日本でも有数の浄土真宗の土地とのこと。浄土真宗が伝わったきっかけ、広がった経緯、今日まで伝承された理由などを知ることができました。

午後の授業、ニ河白道のお話から始まりました。この話は昨年度の真宗学のレポート課題でしたので知っていましたが、改めて違う先生の視点からご説明していただき、復習することができました。それ以外にも様々なたとえ話を聞くことができて、法話に活かすことができそうです!

明日が最終日!あっという間な気がしますが、気を抜くことなく頑張ります。

南無阿弥陀仏

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