水道の修理が一旦終了


みなさん、こんにちは!

法善寺副住職の中山龍之介です。

さてさて、当寺のご門徒の方々にはお手紙などでご連絡させていただいておりましたが、法善寺はここの半年ほど漏水に悩んでおりました。給水管のどこかに漏れが生じておりまして、なんと水道料金が3倍に膨れ上がってしまっていました。

原因を探るため色々と動いておりましたが、やっと先週に修理を行うことができました。写真にもありますが、墓地の下に通っている水道管の一部がずれておりまして、そこから水が漏れていたんです。水道修理工事に際しましては、お寺のトイレなどが使用できなくなっておりました。ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。

直るまでは、書いてしまえばあっという間でしたが、本当に長い日々でした。笑 ここで修理までの流れを、ざっくりと振り返っていきたいと思います。

①配管図を理解する

当寺には水道メーターが3つ設置されています。その中で漏水があったのは1つだけでしたが、そのメーターにつながっている給水管がどこにどのように通っているのかが分かりませんでした。お寺を建てたのは50年ほど前ですし、改築・増築も行っているため水道の配管がめちゃくちゃになってしまっていました。ですので、至る所の給水管を締めて、お寺の配管図を理解するところから始まりました。

②漏水エリアを絞り込む

次に漏水がある給水管系統の中で、どこに漏れがあるのかを探しました。A~D地点まであるとすると、まずはAを止めて水道メーターをチェック。メーターが止まっていなかったら次はB、という具合に大体のエリアを絞っていきました。そうすると、墓地エリアの給水管が怪しいということになりました。

③漏水個所を特定する

エリアが絞れてきましたので、今度は正確な位置を割り出します。まずは当該エリアを締め切り、給水管内の水を全て出します。次にそこにヘリウムガスを流して、そのガスが漏れているところを探します。ヘリウムガスはパーティーグッズなどにもありますが、声が高くなるガスです。ヘリウムガスは通常の空気より軽いため、もし漏れているところがあればそこから地上に上がって来る、というメカニズムみたいです。これで墓地のある場所が反応を示したので、そこを掘り下げたところ、水道管にずれが生じていました。

④最終確認

水道管を直した後、念のためもう一度水道メーターで漏水をチェックしました。他の箇所でも漏水がある場合がありましたが、今回は無事にこの一か所だけということが確認できました。

漏水の原因は、はっきり言って分かりません。老朽の影響もあるかと思いますが、近くのマンション建築の振動などが影響したのかもしれません。

とりあえず、直って一安心です。ちなみに漏水が確認できた期間の水道料金は、水道局が一旦止めてくれています。漏水が直った後に、当該期間の料金を請求してきます。ただし漏水していたであろう分は差し引いて請求されますので、漏水分を支払う心配はありません。とはいえ、約半年分の水道料金の請求が一気に来るので、ある程度の覚悟は必要です。汗

一軒家にお住まいの方などで漏水にお困りの方は、漏水に詳しくなった法善寺にどうぞご相談ください。笑 良い水道屋さん紹介しますよ!

それでは!

南無阿弥陀仏

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