top of page

曽孫の顔を見せに行く


こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

最近少しずつブログを更新する時間が遅くなってしまっています。夏バテかもしれません。でも休まず書いていきますので、読んでくださると嬉しいです。

 

==================

英語教室で新たな発見

==================

 

さて、本日は午前中に英語のレッスンがありました。いつもはアメリカのYahooニュースなどから引っ張ってきた文章を読み解いていくのですが、今日は生徒さん自らが用意されたテキストをもとに授業をさせていただきました。

 

そのテキストは、英語の短編小説がいくつも掲載されているもので、見開きの左側に英語、右側に日本語訳という構成になっています。分からないところはすぐに日本語で確認できるので、かなり便利なテキストです。

 

いつも読んでいるYahooニュースの文章は、割と主語・述語とかがきちんと配置されていて『固い』文章であることが多いのですが、今回のテキストは短編小説ですので文学的で『柔軟』な文章が出て来ることがあります。『主語はこれで、述語はこれで、これはここに掛かってて・・・』という感じに、言葉では説明できない場合もあって、流れで英語を読み解いていく力を養うには良いと思いました。私的にも新たな発見でした。

 

ただ、まだ英語勉強したての自分だったら、この短編小説を読んだ時に『教科書に載ってない文法じゃん』とそっぽを向いていたかもしれません。ただ、『良い先生は生徒と一緒に学ぶ』という言葉でも表されていますが、いつまでも学びの姿勢は忘れたくないものだな、と思いました。授業のためもありますが、個人的にも読み進めていこうと思います。

 

法善寺の英語塾は、私がマンツーマンで授業させていただいています。テキストに決まりはなく、個々人の希望や目的に沿った授業を完全オーダーメイドで提供しています。ご興味のある方は、ご一報ください。(#がっつり宣伝)

 

====================

曽孫の顔を見せに府中へ

====================

 

英語教室のあとは、声明学園の入学案内と今年度カリキュラムの文面を作成していました。新型コロナウイルスの影響で昨年度が中途半端な状態で終わってしまい、今年度にも影響が出ています。その辺りを(母から)在校生の方一人一人にはお電話でお伝えさせていただきました。まだ数人繋がっていないそうですが、心当たりのある方は折り返し頂けると幸いです。

 

住職(父)が入院している影響で、昨日ブログでも書いたカレンダーだけでなく、この声明学園の取りまとめも私がすることになりました。9月から生徒として通うので、新入生が学園を取りまとめるという謎の構図が出来上がってしまいました。

 

いきなり声明学園の取りまとめをするのは大変ですが、父が入院していなければ、少なくとも今年は絶対にこの仕事をしておりませんので、強引な引継ぎとして前向きに捉えています。改善点もいくつか見えてきましたので、私流に頑張らせていただきます。

 

そしてお昼ごろからは、妻の祖父母に曽孫(私たちの息子)の顔を見せに、車で府中まで行ってきました。80代とご高齢ですが、いまだに中華料理店を営んでおり、めちゃくちゃ元気なおじいちゃんおばあちゃんです。当人たちは『ボケたボケた』と言ったりしていますが、全然しっかりしています。

 

祖父母の家にお邪魔するといつも、美味しい料理をたらふく食べさせてくれます。今日も餃子、野菜炒め、牛肉とゴボウの炒め物、もやしラーメン、冷やし中華などをごちそうになりました。お腹いっぱいです。いつもありがとうございます。

 

主役の曽孫はと言えば、最初は緊張していましたが段々と場所や人にも慣れてきた様子でした。たくさん可愛がっていただき、帰り際にはハイタッチを交わしていました。あれだけ喜んでくれると、こちらも嬉しくなります。なかなか頻繁にはお邪魔できませんが、年に何回かは顔を見せに行ければと思います。幸い東京ですので、移動しても何の文句も出ないはずです(#ちょいトゲ発言)

 

明日からは祝日合わせて4連休になります。土曜に書道の課題提出が待ち構えていますので、明日はきっと書道デーになると思います。相変わらず追い込まれていますが、頑張って乗り越えます。

 

 

南無阿弥陀仏

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
bottom of page