top of page

年齢とバスケとチーム


こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

今日は昼間はお寺で法事などのお勤めをして、夜からはバスケの台東区大会に出ました。私がいるチームは台東区の一部リーグに所属しているのですが、そこに所属する6チームによる総当たり戦という大会形式です。そして今日は最終戦でした。

台東区のチームは地元ということもあり、小さいときから顔を出していたチームです。地元に戻ってきてからまた顔を出せるようになり、頻繁に練習しています。32歳の私よりも年下が多く、若くてエネルギッシュなのはもちろんですが、みんな上手です。なので私はあまり試合には出られず、ベンチから声を出す、という感じです。

大好きなチームですので、勝てばもちろん嬉しいのですが、やっぱり試合には出たいですし、何より自分もチームに貢献したいという思いになります。年を言い訳にしたいですが、私よりも年上でバリバリ試合に出てる人もいるので何も言えません笑。

良い年になってきましたが、まだまだできる事はあると思います。チームの主力になるのは難しいですが、困ったときに出て仕事する選手にはなりたいですね。そのためにどんなことをすれば良いのか、考えてそれに向かって努力するだけです。

老いることは諸行無常で避けられませんが、逆に小さい努力を続けていくことも諸行無常として、結果は変わってくるはずです。

年齢を言い訳に諦める大人にならないよう、頑張ります!

南無阿弥陀仏

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
bottom of page