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久々のタスクチェック

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

ヤフコメ見ない生活3日目に突入しました。気付けば1回だけ見てしまうことがありましたが、それ以降は見ることは無く、心は平穏です。

 

『ヤフコメを見ない』と決めてニュースを見ると、ほとんどのものはタイトルだけで十分な情報量が得られます。『コロナ 国内の死者1000人超に』とか『劇団四季の俳優、コロナ感染』とかが良い例ではないでしょうか。

 

たまに、タイトルだけでは飽き足らず、本文を読みたいなと思うニュースもありますが、以前よりも文章を飛ばさずに見ている自分がいます。ちゃんと事実を情報としてインプットできている気がするので良い感じです。習慣づけるために意識して続けていきます。

 

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久々のタスクチェック

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お寺では、先週でお盆が終わり(とは言っても8月にもたくさんの方がお墓参りにいらっしゃいますが)、今週・来週は少しスローになりそうです。一段落、といった感じでしょうか。

 

ただ、行事が無いとは言っても、行事に向けての準備は進めていかなくてはいけません。ということで今日は、たまにある『タスクチェック』の回にしようと思います。『へー、法善寺ってそういう活動もしてるんだ』みたいな目線で読んでいただけると嬉しいです。

 

 

●パネルディスカッション『宗教を知ろう』

以前からこのブログで取り上げていますが、日本人の宗教に対する知識・理解を高めるためのパネルディスカッション『宗教を知ろう』の第2弾を開催します。9月26日(土)の正午~午後1時半に、会場は法善寺です。ただし今年は新型コロナウイルスの影響もありますので、会場での観覧は20名に絞り、会場に来られない方には動画配信でご覧いただこうと思っています。

 

昨年も実施して好評だった、パネリストの方々へのインタビューを、現在順次行っております。今月中か来月頭にはブログで公開できる予定です。それと、パネリストの方々からトークスクリプトを送って頂いていますので、それに沿ってパワポでスライドを作らなければいけません。また、参加者もまだまだ募っておりますので、SNSを駆使するなどして引き続き頑張っていきます。

 

↓↓『宗教を知ろう』詳細はこちら↓↓

 

 

●『家庭通信』秋のお彼岸号

法善寺の会報誌『家庭通信』ですが、次回は8月下旬の発行を考えています。年に4回発行していて、前回の発行がついこの間だと思っていたのですが、気付けば次の発行まで1か月となりました。いつもいつも締め切りが追いかけて来るのでビビっています。

 

今回から、お檀家さんへのインタビュー記事を復活させようと思っています。また、段々と『行事案内誌』みたいになってきてしまっているので、仏教のお話のボリュームを少し増やそうかと思っています。

 

お楽しみに。

 

 

●バスツアーの準備

法善寺では毎年10月にバスツアーを行っています。今年はこんな状況ですが、一応開催に向けて動いていて、何人かの方からは参加の申込を頂いております。

 

どちらにせよ10月にコロナが収まっているはずがありませんので、移動中のバスでは家族ごとにまとまって座って頂いたり、常に換気をしたり、手洗いやアルコールによる手指の消毒をしたり、マスクの着用をしたり、出来る限りの対策を取りながらの開催に向けて動いていっています。

 

『大丈夫っしょ』と思う反面、何かあった時は本当に怖いので、やりすぎなくらいの対策をしていきます。ただ、緊急事態宣言が発令されたりすればさすがに中止になりますので、その際は改めてご連絡いたします。

 

 

●帰敬式の準備

法善寺では5月と11月の年に2回、門徒さんに向けて帰敬式を行っています。帰敬式とは仏法に帰依して法名を授かる儀式で、永代経と報恩講のタイミングで実施していく予定でした。昨年の11月が初めての開催で、今年の5月もやる予定でしたがコロナであえなく中止。

 

今年の11月でもコロナが収まっているとは考えられませんが、今年の5月に申し込んでいただいた方もいらっしゃり、その方は半年近くお待ちいただいていることになります。この11月を逃すと来年の5月となりますので、新盆会の時のような『枠を増やして3密を避ける』という作戦で実施しようと考えています。

 

フォーマットを早めに決めて、早めにご案内しようと思います。

 

 

●声明学園の案内送付

9月から、声明学園を再開します。もちろん対策は取りながら、です。

 

その御案内を早く送らないといけないので、とっとと動きます(追い込まれすぎてて特にこれ以上書くことなし)

 

 

●葬儀の施本制作

通夜・葬儀があった際に、通夜は送付が作った本があるのでそれをお配りしているのですが、葬儀の時はそういった本を用意していませんでした。

 

葬儀は、初七日も入れれば45分くらいかかるのに、参列している人からしたら何が何だか訳が分からない時間になってしまっていることも多々あるのではないかと思っています。ですので、葬儀をやる意味を書いたり、葬儀のプログラム的な内容が盛り込まれた本を制作してお配りしようと考えています。

 

まだご本人にも連絡していませんが、法善寺のパンフレットを作ってくれたデザイナーの方に再度お願いしようと思っています。程よくおしゃれで読みやすいものにしたいですね。

 

 

他にもたくさんありますが、今日のところはこれぐらいで終えさせていただきます。今週と来週はスローとか言っておきながら、全然追い込まれていたことを認識できました。

 

がんばるぞー

 

 

南無阿弥陀仏

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