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喪中ハガキを投函しました

12/27のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


気が付いたら年末も年末、27日になってしまいました。子供に振り回されていたらあっという間に日々が過ぎ去っていくような、そんな感覚です。もちろん自分自身にもちゃんと時間を使えているつもりですが、独身時代よりは自由にできる時間が減ったのは間違いなく、そこらへんは上手くマネジメントしていかなきゃいけませんね。


とか言いながら、自分のための時間の筆頭であるジムには、今年はもう行けそうにありません。夜走ったりして、調整していきます。2月の人間ドックに向けて、またダイエット頑張ります。


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喪中ハガキを投函しました

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そんなこんなの今日ですが、喪中ハガキを作っておりました。浄土真宗は亡くなることで仏となり浄土に還りますので、喪に服すことはないため、喪中はないと言います。ただ、このブログでは分かりやすく『喪中ハガキ』という言葉を使わせていただきます。ちなみにハガキにも『喪中』という言葉は使っていなくて、『新年のご挨拶をご遠慮申し上げます』とだけ書いております。


もうこんな時期になってしまいましたので、もう法善寺や私個人に年賀状をお出しになった方々もいらっしゃると思います。入れ違いになってしまい申し訳ないのですが、今日を投函しました。年明け前に届けばいいのですが。


父が亡くなった令和2年(2020年)にも喪中ハガキを出しておりましたので、今回はその文面を活用して作りました。ただ題字と言いますか、冒頭にくる言葉を『光明無量』から『倶会一処(倶會一處)』に変更しました。故人は寺族ではなく在家で、夫を30年ほど前に亡くしていましたので、『またお浄土で会える』という意味を込めて、倶会一処を選びました。ちなみにパソコンに入っているフォントではなく、拙筆ながら私自身が書かせていただきました。


ここ数日は余裕なくバタバタとしておりましたので、明日からようやく新年の準備が進められそうです。御朱印の書き込みをしたり、本堂のお荘厳を準備したり、修正会の準備をしたりしないといけません。また、その前に餅つきもあります(12/30)。子どもの保育園も無い中で仕事を進めるのは難易度高めですが、家族で協力して乗り越えていこうと思います。


今日もブログをお読みいただきありがとうございます。お正月まで、待ったなし!



南無阿弥陀仏

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