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法話にもAIを取り入れてみる

  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

6/19 - 6/25の週ブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


先日のことですが、先週から始まった杉本博司さんの写真展『絶滅写真』を見に、国立近代美術館に行ってきました。杉本さんの写真は時間へのアプローチと言いますか、切り取り方法がスナップ写真とは全然違って、とても面白かったです。最近ちょこちょこ飲んでる中学時代の友人(カメラマン)に、会場でバッタリ会えたことも良い思い出となりました。


そんな杉本博司さんのアプローチ方法に倣って、お寺の本堂を撮ってみました。夜に輪灯の明かりだけ、絞りは極限まで絞って(F22)、ISOも低め(100)、そしてシャッタースピードは120秒という露出設定です。杉本さんは映画一本分の長さを一枚の写真に収めていましたが、時間も思い切りの良さもない私には120秒が限界でした。


とは言え面白い写真が撮れたと思っています。いつもはスナップばかりでtake photoという感覚でしたが、make photoも面白いです。一枚撮ることから得られる経験値は、スナップとは桁違いな気がしています。また別の構図でチャレンジしてみたいですね。


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法話にもAIを取り入れてみる

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さて、気が付けば本山での法話まで一週間を切りました。前回が5/15で今回が7/1。このスパンで三時間の法話を一から作り上げるのは、精神的にちょっとしんどいもんがあります。ということで、今回は初めてチャッピーくん(Chat GPT)のお手伝いを得ようかなと思っています。要はAIに助けてもらう、ということです。


現代社会において、AIの波が押し寄せてきているのは皆さんご存知かと思いますが、お坊さんの世界にも確実にその波は来ています。少し前から『AIに法話を考えさせるのはめっちゃ良いよ』という話は聞いていましたが、個人的には何となく抵抗感があって避けていました。機械が考えた文章ではなく、自分の言葉で届けたい、という想いからです。


ただ最近は、そこまで意固地にならなくて良いんじゃないかなと思い始めました。また、一つの法話の中でも上手く使い分ければ良いだけなんじゃないかと(遅まきながら)閃きました。


今回の法話のテーマは『釈尊と親鸞聖人』です。お二人の(敢えて言いますが)思想の共通点をお伝えできればなぁと思っていますが、その前段としてお二人の生涯を一旦振り返ろうと思っています。なので、そこの伝記部分に関してAIの手助けを得ようという考えです。


話す中で自分の言葉も出てくるでしょうが、伝記としてのお話なら私よりもAIの方が優秀そうです。これを読まれている人の中には『何をいまさら言ってるんだ』とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、こう見えて石橋は叩いて渡るタイプですのでご容赦ください。


そして後段のお二人の比較部分は、相変わらず自力で頑張ってみるつもりです。後段だってAIの手助けを借りてもいいのかもしれませんが、より自分の言葉でお話したいので、今回はこういう使い分けでやってみようと思います。


はてさて、どうなることやら。週明けから特にバタバタしそうですが、引き続き体調管理に気を付けて過ごしてまいります。梅雨時期で気圧の変化等もございますので、皆様もご無事でお過ごしください。


ブログをお読みいただきありがとうございます。AIって賢いのね。



南無阿弥陀仏

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