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プチ断食ダイエット

9/24のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


お彼岸も後半戦に入ってきました。今日は所用で午前中は留守にしていたのですが、平日の今日も断続的にお参りの方がいらしていたそうです。新規感染者数も減ってきていますし、重症者数も減ってきていますし、今月末での緊急事態宣言解除が現実的になってきました。小池さんも、宣言期間中最後の週末を迎えます、と言っていましたし、期待できるんじゃないでしょうか。


まあ宣言が解除されても日々の行動はほぼ変わらないとは思いますが、『もしかしたら夜に友達とご飯に行けるかも』というカードを持っているか持っていないかで気持ちは全然変わってきます。また、恐らく小学校の体育館の使用許可も出るはずですので、バスケが再開できるかもしれません。なまりきった体にメスを入れられます。


色々と想像しただけで前向きな気持ちになりました。メンタルヘルスって本当に大事です。解除、よろしくお願いします。


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プチ断食ダイエットしてます

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さて、完全に個人的な話ですが、実はここ1週間ほどプチ断食ダイエットをしています。『断食』と書くと何だか仰々しいですが決してそんなことは無くて、1日の中で16時間は何も食べない時間を設ける、という簡単なものです。


睡眠時間も含めての16時間ですので、夜ご飯を午後8時までに食べ終え、起床後の朝ご飯は抜き、昼ごはんを普通に正午に食べれば16時間断食できたことになります。最初の2-3日は、妻や息子が朝ご飯を食べているのを見るとお腹が空いていましたが、段々と慣れてきました。逆にその時間で髭を剃ったり顔洗ったりと自分の準備の時間に充てられることに気が付いて、効率的になりました。


お腹が空いて力が出ない(©ルフィ)ということもなく、まだ始めて1週間くらいしか経っていませんが全く辛くありません。断食していない残りの8時間は、普通にご飯も食べますし、普通に間食もしますので。私がアスリートみたいにガンガン運動できていればこういったダイエットをしなくていいんでしょうが、最近は動けていないのに食事量は変わらないので、来年の人間ドックに向けて危機感がありました。


まだダイエットの効果が如実に表れたわけではないので偉そうなことは言えませんが、ここまでの大きな変化としては、一回一回の食事が少ない量で満足できるようになりました。朝ご飯を抜いた分、昼や夜でガッツリ取り戻したくなるんじゃないかと思っていましたが、朝ご飯を抜いたことで逆に胃が縮んだのか、お昼も夜も前ほど食べなくて済むようになりました。苦しむほど食べたいとは思いませんので、これは良い変化です。


プチ断食ダイエットは、内臓を休ませること、そしてオートファジーなるものを発生させるのが大きな目的だそうです。内臓が休んでいる、もしくはオートファジーさんが発生しているという実感はありませんが、私より遥かに頭の良い方々が研究した結果導き出した結論だと思いますので、しっかり信じています。糖尿病などの生活習慣病予防にも繋がるそうです。


お酒も飲む量ががくんと減り、プチ断食まで始め、どんどん健康志向になっている気がします。ただまだまだ効果は実感できませんし、腰はずっと痛いし、痩せてもいません。まずはこのダイエットを続けてみて、運動量も増やして、健康的に痩せていければと思っています。継続は力なり、頑張ります。



南無阿弥陀仏

 

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