社会復帰に向けて
9/27のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
お彼岸が終わり、１日が経ちました。昨日は、子供の寝かしつけのタイミングで一緒に寝てしまったこともありますが、お彼岸終わりで身体が疲れていたのか、少し具合がおかしかったので睡眠を優先させていただきました。
ここ最近は、ジャンプのワンピースばりにブログを休載することが多くなってしまい申し訳ないのですが、お陰様で今朝起きたときには体調が戻っておりました。30代も後半に差し掛かり、睡眠の重要性を痛感する毎日です。元気にいきたいものです。
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社会復帰に向けて
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コロナ禍の影響が多分にあると思いますが、ここ最近のお彼岸は、お彼岸期間の前や後にお参りにいらっしゃる方が多い印象です。人が多い日を避けようということだと思いますが、こういったことで文化や慣習というのは緩やかに変化していくんだなぁと感じています。
他にもコロナがもたらした影響はとても大きく、葬儀の縮小化の流れは止められないかもしれません。日本社会全体がそういう流れなのか、通夜や葬儀でたくさんの人を呼び、そこでの人付き合いを煩わしいと感じている人が多いのではないでしょうか。元々そういった気持ちは水面下であったのかもしれませんが、その人の気持ちを後押ししたのが、コロナによる少人数の推奨であるのは間違いなさそうです。
かくいう私も、コロナ禍と子供たちの出産が相まって、家族以外の人たちと過ごす時間が以前よりも明らかに減りました。飲みに行くことも殆どありませんし、バスケも全然行けてません。
まぁ今は子供が生まれて小さいので、置いて出かけるのは流石に気が引けるということもありますが、飲みやバスケは習慣ですので、もしかしたらこのまま収束する、みたいなこともあるかもしれません。『今は難しいから、もう少し待つか』と言いながら、時間はどんどんと過ぎ去っていきます。
おかげでお酒もすっかり弱くなったし（元々強くないですが）、バスケ出来ないくらい足腰も弱りました。子供が少し手を離れるであろう時期を見据え、社会復帰できるようにここから少しずつ準備を進めていこうと思います。
ちなみに明日から北海道に行ってきます。とあるお寺の報恩講のお手伝いですが、これも社会復帰への良い機会と捉えて頑張ってきます。向こうは寒そうですので、もちろん体調には気を付けて。
本日もブログをお読みいただきありがとうございます。睡眠大事。
南無阿弥陀仏
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