息子４歳の誕生日
9/13のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
ブログ再開から２日目です。ブログは４年ほど続けてるくせに、10日も空くとそれが習慣となってしまいます。いかに積み上げるのが難しく、崩すのは簡単か、ということを思い知らされます。
ということで、ここからまた積み上げていく作業になります。気まぐれブログになると性格的になかなか更新しなくなるため毎日更新にしており、人の目がないとサボるのでFacebookで晒している、という原点を改めて意識して続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
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息子４歳の誕生日
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そんな今日ですが、息子の４歳の誕生日でした。早いものでもう４年経つのかぁ、と感慨深くなりながらも、まだまだ世話の焼ける年齢ですので親としても気を引き締められた日でありました。
４歳になって何かが急に変わるわけではありませんが、この１年間という括りで見ればあらゆる面で成長したことは間違いありません。
親として一番大きいのは、トイレを完全にマスターしてくれたことでしょうか。日中はもちろん、夜寝るときもパンツで過ごしていますが、おねしょは全くしません。ある日、急に『今日からパンツで寝る。もうおねしょしない』と自ら宣言し、そこから本当におねしょをしなくなりましたが、息子のこれまでの人生でそれが一番かっこいい瞬間でした。
ご飯を何でも自らモグモグと、となるまではまだ遠そうですが、スプーン・フォークを鷲掴みで握ることはなくなり、咀嚼するときはぺちゃくちゃ言わないようになってきました。箸のマスターが次のステップかと思っていますが、急がずゆくゆく覚えさせるつもりです。
４月から通っている幼稚園は、とても楽しそうです。親譲りなのか、年上の子たちとも上手に付き合っているみたいで、可愛がってもらっています。毎日幼稚園に行くのを楽しみにしています。
勉強の方は、まぁまだ年少なので何とも言えませんが、平仮名を覚えてほしいなぁと思っているところです。たまに絵本を自分で開いて読んだりしてるので『平仮名覚えたのか！？』と驚いたりしますが、シンプルに内容をほぼ全部記憶しているだけだったりします。子供の吸収力には驚かされます。
７月末に３人目が産まれたことにより、二人の妹を持つお兄ちゃんとなりました。本人も自覚があるみたいで、たまに妹を守るかっこいいお兄ちゃんでいてくれます。見ていて頼もしくて嬉しいのですが、親があまりそこに頼りすぎず、甘えたいときにはちゃんと受け入れてあげることも必要かなと思っています。
第一子である息子が４歳になったということは、我々夫婦が親となって４年が経ったということでもあります。まだまだ勉強中ですが、引き続き立派な親になれるよう精進してまいります。どうぞ温かく見守ってくださると幸いでございます。
本日もブログをお読みいただきありがとうございます。息子よ、誕生日おめでとう。
南無阿弥陀仏
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