夕礼が始まった声明学園
5/9のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
少し季節が逆戻りしたような、肌寒い日が続いています。何とか体調は崩さずに来ていますが、慣らし保育が始まった次女の様子が少し芳しくなかったりします。悪化せずに乗り切ってくれると良いのですが。
ちなみに、こういう時に大活躍するのが、鼻水を吸ってくれる機械です。最初は電池式のを買ったのですがパワーが弱く、電源に繋いで使うものに変えました。安いものではなかった気がしますが、息子のときから使っていて活躍してくれています。
そこから、鼻水を体の外に出すって大事なんだな、ということを改めて実感したので、大人の私も積極的に鼻をかむようにしています。おかげで健康です。
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夕礼が始まった声明学園
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さて、今日は木曜日でしたので声明学園の授業がありました。7月が年度末になりますので、残すところ僅か3ヶ月弱。早いものです。
ちなみに5月からは、全体での夕礼が始まっています。週替りに、研修科→2年生→1年生という順番で、軽い模擬法要をやっていきます。授業で習ったことを実践しつつ、間違っているところには先生たちから指導が入ります。
先週が初回で、私が所属する研修科の当番でした。何年もやっているので慣れているとは言え、みんなの前でやるのはそれなりに緊張します。ましてや、研修科ですよね？出来ますよね？という意識で見られている気がして（完全に自意識過剰）、余計に緊張感を感じていました。勝手に。
ただやっぱり、そういう環境でやらないと気付けないことも多いですし、より成長につながるのは間違いありません。声明学園は、仏教の教え的なところは敢えてあまり説かず、実践面を教える学校です。その実践となる夕礼は、とても大事な時間ですね。
来週は1年生が当番です。初めてのことですし、緊張も相まって恐らくたくさん間違いをしてしまうはずです。先輩風を吹かせる気は無いですが、それでもめげずに、成長の機会と捉えていただけると、声明学園の事務担当としてはとても嬉しいです。
そして再来週は、また研修科が当番です。役回りがあるかは分かりませんが、あればあるで頑張るだけです。完璧な声明作法をお見せできれば最高です。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。夕礼が始まると、年度の終わりを感じます。
南無阿弥陀仏
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