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故人から頂く新しいご縁

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。


ただいま夜の11時半くらいです。


学院終わりに、前期の月曜と火曜のレポートに取り掛かっておりまして、気付いたらこんな時間になっておりました。昨日、この二つは終わらせようと思ってパソコンや資料を持って妻の実家にいったのですが、妻と話したり子供の世話をしたりしていたらレポートには全く手を付けられず笑、今日追い詰められてこんな時間になってしまいました。ただおかげさまで目途は付きましたので、明日と明後日は金曜の試験に向けて時間を費やしたいと思います!あと書道練習にも時間を割かないと。。。笑


さて、明日でお彼岸も終わりとなります。昨年に比べると多くの方がお参りにいらっしゃっている印象です。三連休で出かけやすかったというのが大きいと思いますが、会報誌やこのブログなどのおかげで、少しでもみなさんの心にお寺が入り込んでいるのではないかとプラスに考えたりしています笑。


お墓参りをすると、故人から新たなご縁を頂くことが出来ます。心の中で会話をしたり、生前の言葉を思い出したり、お寺の行事を知ったり、もしかしたら偶然親戚に会うこともあるかもしれません。人というのは亡くなってからも、新しいご縁を生み出すことが出来るんですね。お墓というのは、実はそんな素敵な場所なのかもしれない、最近そんなことを考えておりました。


お彼岸にお越しになることが難しかった方でも、お時間があるときに是非お墓参りにお越しください。私自身も、お会いできるのを楽しみにしております。これも頂いたご縁ですね。



南無阿弥陀仏

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