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神道と日本人

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2019年5月18日
  • 読了時間: 2分

こんばんは!

法善寺副住職の中山龍之介です。

今週末は、浅草の三社祭など、お寺の近くではいくつかのお祭りが催されています。至るところでお祭りの格好をしている人を見かけたり、ピーヒャラピーヒャラと音が鳴っているのが聞こえてきます。

私もまだ10代の頃には大人神輿に混ぜてもらったりして、担いだこともあります。その時感じた熱気は凄まじく、今でも覚えています。

お祭りはご存知のとおり、神道の行事です。お神輿には神様が祀られており、その神様を音を立てながらたくさんの人に届けるためにお神輿が担がれている、確かそんなんだったと思います。笑(詳しいことを知りたい方は調べてみてください。そして教えて下さい。笑)

神道は日本古来の宗教ですが、経典が無いため世界的に見るととても特殊な宗教です。経典が無いので明文化されているわけではないのに、お祭りに代表されるように日本人の心に根ざしています。不思議ですがとても面白いです。

良いことが起きてほしいときには神様に祈り、悪いことが起きれば神様を憎む、そういう人も多いんじゃないでしょうか?笑

いつか神職の方のお話も聞いてみたいですね。『 宗教を知ろう 』の評判が良ければ、次は神道よ方も呼んでみたいです。

いつになるか分かりませんが、ご興味ある方はお楽しみに!笑

南無阿弥陀仏

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