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2/15に本山の婦人会で法話します

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2024年1月5日
  • 読了時間: 3分

1/5のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


体調不良明けから一夜経ち、病み明けかなぁと朝起きたときには思っていましたが、久々にバタバタと過ごしている内に病みなんぞどこかに吹き飛んでしまいました。食事や睡眠も大事なんでしょうが、『やるしかねぇ』と精神を追い詰めることも時には必要だということが分かりました。


明日以降も『やるしかねぇ』という日が続きます。元気になった体にムチ打ちながら頑張ってまいります。


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2/15に本山の婦人会で法話します

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突然ですが、2/15に本山での婦人会法話を担当させていただくことになりました。突然の発表になったのは突然の依頼だったからでして、年末に聞きました。


しかも今までは午前の一枠だけだったのに、今回は午前と午後の二枠です。準備期間はいつもの三分の一、話す時間はいつもの二倍、って本山は私のことをどれだけ優秀な人材だと思ってるんでしょうか。はいはい、期待には応えますが。


ただ年始はご存知の通り頭が働かず、婦人会法話も何かの夢のカケラだったのかと思った矢先、『議題決まった?』というLINEが入り、やはり現実だったのかと目が覚めました。


現実逃避していたことは置いておいて、実はそれなりに議題については考えを巡らせていました。今回で3回目となる婦人会法話ですが、これまでは真宗の教えについて、日常の例なんかを交えながらお話しさせていただきました。


もちろんそれはそれで良かったと思っていますが、ちょっと今回は角度を変えたいなぁと思い、『ニッポンのお寺史』に決めました。私自身が勉強したい内容でもあったので、ある意味インプットしたことの発表会のつもりで仕上げていきます。


日本の歴史や文化を語るうえで、お寺という存在は不可欠です。ただ実際、日本のお寺にはどういう歴史があるのか、歴史の中でどういう立ち位置でいたのか、宗派が増えていくにつれて役割に変化はあったのか、そして現代のお寺の在り方は何なのか、というところをお話できればなぁと思っています。固有のお寺にももちろん触れますが、日本のお寺全体の流れをお話するつもりです。


なんせ二枠で合わせて3時間もありますので、割と細かいお話もできるんじゃないかなぁと期待しています。今回もパワポを作ってお話する予定ですが、そのパワポ作成に時間がかかりそうです。3時間だと100ページ位いってもおかしくありませんので。


残り約40日、なかなかチャレンジングな期間になりそうですが、こういうのは基本乗り越えられてきてますので今回も乗り越えられるはずです。頑張ります。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。体調悪いなんて言ってられない。



南無阿弥陀仏

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