12月に入り最近の日常
12/4のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
今日はバタバタとしておりました。連絡すべきところもあったりしましたが、対応が遅くなりまして申し訳ございません。
何でも一人でやろうとする私の性格が宜しくないことは分かっていますが(それでも昔よりは周りを頼りにしているつもりですが)、なにぶんそもそもの人数が少ないお寺でございますので、私が動かなければ仕方が無い場面も多々あります。今日はそんな用件が重なった日という感じでしょうか。でも暇よりは忙しい方が心地よいので、全然問題ございません。
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12月に入り最近の日常 ==================
さて、すっかり12月に入りました(?)。時は流れますので、11月に戻ることもありませんし、年末・年越しまで待ったなしでございます。一説によれば師走の『師』はお坊さんのことを指しているそうで、毎年12月は決まった用事が無くても何だかんだ忙しい記憶があります。そんな中、10日間も一人旅に出れた3年前は奇跡だったのかもしれません。
オミクロン株が色々と騒がれている中ですが、今回は水際対策もかなり厳しそうですし、新規感染者も低い数値で推移しています。昨年から今年9月くらいまでの、もう思い出したくもないほどの感染流行が再来しないことを願うばかりです。
ちなみに、水際対策が厳しくなったことで、私の好きなボクシングの試合がいくつも中止になってしまいました。村田諒太(12/30)や井岡一翔(12/31)の試合が有名なところですが、どちらもビッグマッチでしたので残念です。ただ、仕方ありません。12/14の井上尚弥の試合は開催されますので、そこでみんなの想いを乗せたスカッとした試合を期待しています。
お寺の方は、特に変わらずの運転を続けております。もちろん感染症対策はしておりますが、法事の数も段々と戻ってきましたし、一件当たりの人数も増えてきました。最近は仏事は何でも小規模にする流れがありますが、やはり故人を偲びたい方が皆さん参列できるのが理想だと思いますので、このままコロナが収まって以前の様な形になれば良いですね。
来週も予定が詰まった日々が待っています。一つ一つ全力を注ぎながら、そのまま年越しまで駆け抜けたいと思います。良い年越しを迎えるためにも、引き続き頑張っていきます。もちろん体調には気を付けながら。
南無阿弥陀仏
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