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6月最初の書道

6/8のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日は昼過ぎに法衣店さんがお寺にいらっしゃり、冬物などの修理をお願いしました。わざわざ来ていただけるのは本当に有難く、実際にモノを見ていただきながら話が出来ました。ありがとうございました。


これにて一旦冬物は、10月までお休みとなります。今日も暑いですが、ここから更に暑い日が続いていくはずですので、夏物にお世話になっていきます。法衣のストックが全然ないので、汗染みで使い物にならない、ということにならないように注意して依用してまいります。


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6月最初の書道 =============


そんな今日の午後ですが、6月最初の書道教室に行ってきました。前半は法帖(今は牛橛造像記)、後半は濫觴(毎月の課題)という組み合わせです。


まず前半の牛橛造像記ですが、前回に引き続き2回目の授業となります。前回は半紙に2文字書きでしたが、今日からは半紙を縦1/3に切っての4文字書きです。この手の臨書はいつも字の大きさを小さくまとめることに苦労するのですが、今回も例に漏れず大きくなりがちです。


法帖の場合は筆の種類を指定されることがほとんどなのですが、今回は短鋒(毛が短いタイプ)の筆を使うことになっています。短い分、色々な不具合が出て来るのですが、それに対応していくのも勉強の1つです。弘法筆を選ばず、でございます。


色々な不具合の中でも私が特に一番感じるのが、筆が開いてしまう、というところです。筆はボールペンなどとは違い、力の入れ具合によって線が太くもなり細くもなります。それは、筆の軸先と紙との距離や、筆先の開閉具合が大きく関係してくるわけですが、短鋒だとその辺りの感覚が普段とは違うため難しいです。


普段使っている筆でもまだまだ出来ているとは言い難いですが、書きながら筆先がきちんとまとめるように意識しています。短鋒でも意識はするものの、普段よりも早く紙から筆が離れてしまうため、まとめ切る前にさようなら、という感じです。事実、先生は上手にまとめながら書かれておりました。まだまだ私は筆を選ぶみたいです。


後半の濫觴では、一番大きな創作を書いてみました。紙を忘れてきてしまったので急遽その場で字体を調べたりしてパパパッと書いてみましたが、案の定難しかったです。陸游の漢詩が課題だったのですが、難しい字が多く、形を追っている間に書き終わってしまった、みたいな感じです。全体を俯瞰して見る余裕がありませんでした。


先生には、じっくり書くのも良いけど、もっと勢いよく書くところがあっても良い、と言われました。変にまじめすぎる性格なのか、気の抜き方が下手なのが書道にも影響しているみたいです。でもまあ、昔はじっくり書くことも出来ていませんでしたので、次のステージに行くべし、ということでしょうか。


それにしても、久々だったからかわかりませんが、今日の書道は結構苦しかったです。夏の暑さも影響しているのかもしれません。来週は提出が待ち構えていますし、気持ちを切り替えて頑張らないといけません。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。今は、書道が苦しく感じるターンです。



南無阿弥陀仏

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