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1月に入ってのお仕事

1/2のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


年が明けて、早くも2日目となりました。元日よりもお寺は落ち着いていて、子供たちと過ごす時間が増えた気がします。午後には姉夫婦が来たりして、楽しい時間を過ごしていました。


お寺には、別にお正月モードも何もありませんが、ここ数日は年末年始という事で何となく緩んでいた気がします。外を走る車の量も少ないですし、24時間営業のスーパーも休んだりしていて、町中から溢れて来る年末年始感に巻き込まれていました。


だからといって、明日からシャカリキに行きまっせ、という訳ではありませんが、少しまたネジを締め直して1年をスタートさせたいと思います。今年も頑張ります。


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1月に入ってのお仕事 ==================


ということで、お正月感から抜け出していくわけですが、実は税務委員のお仕事が滞っておりました。年末調整で一息ついたかと思いきや、所得税の特例納付が迫っています。


本来所得税は毎月支払うものですが、従業員数が10人以下の小さな法人の場合は特例納付と言って、前期の1~6月分を7月10日までに、後期の7~12月分を翌1月20日までに、まとめて支払うことが出来ます。浅草仏教会に属するお寺は、ほとんどが10人以下の小さなお寺ですので、特例納付の措置を使って年に2回に分けて所得税を納付しています。税務署からすれば、大きい法人は金額も大きいから毎月きちんと支払ってね、小さい法人は毎月支払われても細々としちゃうから、半年ごとにまとめて支払ってね、ということなんでしょうか。


年末調整で昨年の所得税額が確定したわけですので、ここからは年間の所得税額から前期に支払った源泉所得税額を差し引き、残りを後期の所得税分として支払うことになります(合ってます?)。全くの初めての作業ですし、法人の数だけ納付の手続きをしなければいけませんので、そこらへんが手間になってしまいます。ちなみに私が税務委員を務める浅草仏教会3部には、20ヶ寺以上のお寺が属しています。

#地味にハードな事務作業


大変っちゃ大変ですが、これが終われば税務委員としての大きな仕事は一段落つくはずです。良く分からずにスタートした税務委員のお仕事ですが、周りの人にめちゃくちゃ助けられたおかげで何とか光が見えてきました。本当にありがとうございます。


当たり前ですが、1月が終われば2月がやってきて、2月が終われば3月がやってきます。3月にはお彼岸も控えていますし、3月は決算月となります。4月に入って収支報告をセコセコと作っていたら、あっという間に5月になりますが、5月3日には住職襲職披露を予定しています。つい1週間前まではまだまだ先の話のように感じていましたが、同じ年になってしまうとすぐ目の前に感じるようになりました。書きながら、めちゃくちゃ焦ってきました。


また、今年の夏~秋から客殿・庫裏の解体が始まりますので、現存の建物で迎えるお正月はこれが最後になる訳ですが、それも全然心構えが出来ていませんでした。生まれてから当たり前のように存在し続けていた建物が無くなってしまうのかと思うと、とても寂しい気持ちになります。解体当日には絶対に泣いてしまいます。


かと言ってここまで来て立ち止まるわけにはいかず、進んでいくしかありません。現存の建物との最後のひと時を味わいながら、感謝の気持ちを持って過ごしていきます。


法善寺にお越しの際には、皆さんも同じようなお気持ちでいらっしゃると幸いです。最後の1年をお見逃しの無いよう、よろしくお願いいたします。



南無阿弥陀仏

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