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面白いぞ、独立寺院連絡誌

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2024年9月4日
  • 読了時間: 3分

9/4のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


ついに今日、待ちに待っていたフォールドタイプ(折り畳み式)のスマホが届きました。閉じていると普通のスマホサイズ、開くと内側の画面がほぼ正方形になるやつです。大画面で動画が見られたり、本を読めたり、左右それぞれ違うものを表示して2つの作業を並行してできたりします。


果たしてこんな機能が必要なのか、使いこなせるのか、というのは疑問ですし、正直そこまで自信もないのですが、スマホの次の形になり得るかもという思いから購入に至りました。ブログを書き終えたら、早々に今のスマホからの移行作業を進めてまいります。


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面白いぞ、独立寺院連絡誌

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新しいガジェットに興奮気味の今日ですが、だからといってブログを蔑ろにすることなくやっていきます。新スマホゲット以外にも、他にも色々ありました。


午前中は、設計事務所さん及び工務店さんとの打合せがありました。もちろん建替えについてなのですが、ここに来て色んな意味で大きな動きがありましたので、そのお話をしました。ご門徒の方々には、家庭通信にてご報告いたしますので、少々お待ちくださいませ。


お互い前向きな話し合いを経て、良い感じに事が進んでいきそうです。雨降って地固まる、的な展開になることを期待していますし、そうするために自分自身も頑張らなくてはいけません。


そして午後は、独立寺院連絡会の連絡誌のデータ作成を進めました。原稿は手元に届いておりましたので、基本的には当て込んでいくだけなのですが、たまにある誤字脱字を校正したり、文面を読み解きながら写真を挿入する位置を調整したり、そんなことをしておりました。


はっきり言って今回の連絡誌は、読んでいて面白いものになっています。手前味噌に聞こえるかもしれませんが、私が執筆しているわけではありませんので、客観的な意見のつもりです。


理由としては、書き手のバリエーションが増えたからだと思っています。先日の役員会の中で、若い方にも原稿をお願いしようという方向性が一つありまして、今回寄稿いただいた4人中2人は若手にお願いできました。


その2人というのは、レアケースで僧侶になられた方と、若いからこそここ数年で激動の軌跡を歩まれた方、という並びです。どちらの文章も、とても興味深く読ませていただきました。一番乗りで読めるのは、編集者の特権ですね。


独立寺院連絡会に入られている方々には、是非とも楽しみにしていただきたいですし、そうではない方は法善寺に数部置いておくと思いますので、そちらからお目通しいただけると幸いです。


とはいえまだ完成はしていませんので、引き続き細かいところの修正進めてまいります。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。よし、移行しよう。



南無阿弥陀仏

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