設計事務所さんへのアンサー

6/1のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日から6月となりました。早いもので、今月が終わったら今年も半分が過ぎたことになります。


そんな今日でしたが、Bリーグのファイナル第三戦が行われました。どこのファンと言うのは無いのですが、やっぱり好きなバスケですし、関係者に知っている人もいるので気になっていました。子供を寝かしつけたタイミングでまだ終わっていなかったので、そこから見始めて千葉ジェッツの優勝を見届けました。おめでとうございます。


そして、コロナ禍のシーズンは誰にとっても大変なものだったはずですが、無事に終われたこと自体がすごいことです。本当にお疲れさまでした。


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設計事務所さんへのアンサー

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さて、今日は午後に設計事務所さんとの打合せが入っていました。先週は向こうからのお話、そして今日は、先週のお話を受けてのこちらからのアンサーという感じです。申し訳ないくらい大量の資料を用意して、あれやこれやと話をしてきました。ただ残念ながら、息子が熱を出してしまったので(コロナじゃないです)、妻は欠席となりました。その分も頑張って話をしました。


前回の打ち合わせ時点でも、お寺として表に出て来る部分、つまりお客さんが足を踏み入れるエリアに関しては、図面上はほぼほぼ完成してきました。ただ裏の部分、つまり私たちが動くエリアについてはまだ決め切れていないところがあったのですが、今回の打ち合わせでその部分もかなり固まってきた気がします。少し大きな変更もありましたが、何度考えてもあれがベストだと思うので、問題ないはずです。このタイミングでの変更について設計事務所さんには申し訳なく思っています。

#ホントに


裏のエリアを決めるといっても、別に贅沢しようという訳ではありません。日々の動線を踏まえて、誰にとっても無理のない構造じゃないといけないので、本当に何度もシミュレーションを重ねました。


建替え後に新たに始めようと思っている試みがいくつかありますので、それによっても動線は変わってきます。また、年月が経つにつれて我々も年を取っていきます。子供も年齢を重ねますし、家族の形がどんどん変わっていくはずです。


今の時点で全てに対応しうる設計にするのは不可能ですが、そうなった時もある程度見据えながら設計していただかなくてはいけません。朝起きてからどういう風に動くのか、昼間はどこで過ごすことが多いのか、パソコン作業はどこでするのが気持ちいいのか、お檀家さんが来た時にすぐに出て行けるのか、夜はどうやって過ごすのか、挙げればキリがありませんが、こんなことを考えながら自分たちにとって心地よい空間にしないといけません。もちろんお客さん目線が一番大切ですが、一番長い時間を過ごすのは我々ですので、そっちの目線も大切です。


こうやってブログで書いたりしているからか、門徒さんだけでなく友人や知り合いのお寺さんからも『建替えするんだ?』と声を掛けていただく機会が増えました。本当に有難いことです。『楽しそうで良いね』とも言っていただけて、それも有難いんですが、最近はなかなか素直に『楽しいですね』とは言えなくなってきました。


正直言うと、計画し始めは純粋に楽しかったです。夢と妄想の狭間で色々なアイディアが浮かんできて、これが実現出来たら素敵だな~とか考えていました。ただ最近は、図面もある程度決まってきたこともあって、話がかなり細かいところに来ています。また、お金のこともあります。限りある予算の中で建て替えをしなければいけませんので、スペースや部屋を削る作業もしなければいけません。どちらも頭をフル回転させますので、結構大変な作業です。


ただそうは言っても、こういう風に考えられる環境にいられるだけで幸せなことだというのも自覚しています。ソフトとは違ってハードは一度作ったら取り返しがつきません。なので悔いの無いように考え抜いていきます。


引き続き、法善寺建て替え計画をお楽しみにしていただけると幸いです。



南無阿弥陀仏

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