記憶と記録

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。


引っ越しは完了しましたが、まだネットが開通しておりません。いつもならパソコンをWi-Fiに繋げてパチパチとブログを書いておりますが、少しの間はスマホからブログを更新していきます。


ガラケーの時と比べれば、スマホはフリック入力になっているので速く文字を入力できますが、やっぱりパソコンの速さには勝てません。また、スマホ用のアプリでは文字数が分からないため、どれぐらい書いたかがはっきりとは分かりません。今までの何となくの経験値で書いておりますが、極端に短かったりしたらすみません。


20日にネットが開通する予定です。しばしの辛抱ですので、お付き合いください。


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記憶しなさすぎ

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そういえば少し前、スマホに慣れた大学生は意外とパソコンを使ってきてないからブラインドタッチが出来ない、みたいな記事を読んだことがあります。何だか逆転してしまっていて面白いなーと思ったのですが、それはそれで不憫でもあります。


ほんの一部、スマホだけあれば仕事ができるという人もいますが、ほとんどの人はそうではありません。オフィスソフトを使おうとしたらやっぱりスマホだと扱いづらいですし(見るくらいは出来るけど)、アドビなどのデザイン系のソフトを使うにもスマホでは効率が悪すぎます(パターン化した編集なら出来るけど)。


また若い子の中には、紙でノートをとらない人もいます。東本願寺学院にいた20歳そこそこの子たちの中には、先生の板書をiPadで撮影してそこに付属のペンでさらさらとノートを取っている人もいました。純粋な疑問として『それで頭に入るの?』と聞いたところ『はい、大丈夫です』と答えていましたので、そういう頭の作りになっているんだと思います。私はやっぱり、紙に書かないと入ってきません(それでも入らないときもありますが)


ただ、記録としてはスマホのカメラはめちゃくちゃ便利です。気軽にパシャパシャできますので、FAXで来る葬儀控えなんかはソッコーで写真を撮ってスマホの中で閲覧できるようにしています。なんかの貼り紙に書いてある電話番号とかも、メモするのではなく写真を取ります。記録するものはすぐに写真をとる癖がついたおかげで、自分の脳みそで記憶することを放棄しがちです。頭を使っているのか使っていないのか、頭に良いのか悪いのかわかりませんが、記憶よりも記録のほうが間違いがありません。よく仕事でもありますが、『言った言わない問題』は記録に残しておけば発生しませんので。


たはだそんなスタイルを続けているからか、記憶力が落ちてきている気はします。昨日の引っ越しのとき、業者を待つちょっとした時間にトランプがあったので、めちゃくちゃ久しぶりに妻と神経衰弱をやったのですが、昔の方がもっと覚えられていた気がします。はっきり言って神経衰弱はすごい得意なんですが、良い勝負を演じてしまいました(勝ちましたが)


そういえば昔、新庄剛志が『記録はイチローくんに任せて、僕は記憶に残ります』と言っていました。うまいこと言いましたし、その通りになりました。素晴らしい。


あっちが立てばこっちは立たず、というように中々2つのことを両立することは難しいです。二兎を追うもの一兎をも得ず、ということわざがありますが、私は確実に一兎を得るスタイルで行こうと思います。器用じゃありませんので、一兎得られれば上等ですね。



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