top of page

篆書の書き込み

9/8のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


ここ数日、梅雨の様な天気が続いています。雨が降ったり止んだりするし、降っても傘が役に立たない感じの雨だったりするので、対応に困るやつです。ただおかげで涼しいので、毎日デニムを履くことが出来ています。朝の天気予報で、最高気温が25℃以下なら履くというルールでやっていますので、明日も履くことが出来そうです。

#4日連続か


JAPAN BLUE JEANSというブランドの直営店が上野にあったので、そこで購入しました。国産なので品質も安心です。JAPAN BLUE JEANSでは、ワンウォッシュ(一回洗って糊を落として、縮ませてある状態)で売られていたので、そのまま履いています。裾上げもせず、当面はロールアップで履いていき、必要であれば途中で裾上げしてみます。


店員さん曰く、洗濯は多くてもワンシーズンに1回くらいとのことです。ということで、私は汗っかきですので、暑い日は履かないことにしました。ファブリーズ的なのもしない方が良いとのことなので、焼肉などにも履いていけません。また、良い感じのアタリ(色落ち)を実現するためには、ポケットには何も入れない方が良いとのことなので、鍵やスマホも鞄にぶち込んで持ち歩いています。

#多めの制約


こんな感じでデニムに関わったことが無いので、今後どういう変化をしていくのかが楽しみです。頑張って育てていきます。


=============

篆書の書き込み

=============


さて、今日は午後に書道の時間を取りました。とは言っても教室に行ったのではなく、お寺での書き込みです。法帖(古典の練習)の提出が間もなくですので、それに向けて筆を取りました。

研究科に入ってから初めての法帖は、鄧石如という方の『白氏草堂記(はくしそうどうき)』という篆書です。何を書いているのか見失いそうになりながら、頑張って臨書しています。


以前のブログでも書きましたが、鄧石如さんは『白をもって、黒を置く』という言葉を遺されたそうで、線と線の間隔などに特に注目しながら臨書しています。『ここはガッツリ接してるな』とか、『ここは軽く接してるな』とか、『ここは線の太さよりも細い間隔だな』とか、そんなところを見ています。


たまに分からない字がある時は、YouTubeで同じ法帖を臨書している人の動画を見て勉強しています。その方は私よりも全然進んでいて、終筆の形などにもこだわってらっしゃいましたが(尖ったり丸かったり平たかったり)、今の私にはそんな余裕はありません。①線の太さを一定に、②線と線の間隔を忠実に、この2点をひたすら意識しています。

#それだけでもパンクしてます


また篆書は、隷書や楷書の元になった字体ですので、篆書を学ぶことで漢字の成り立ちが分かってきます。例えば、同じような形をしている『右』と『左』の一画目が違うのも(右ははらい、左は横画)、篆書の字形を見れば分かってきます。


↓こちらに分かりやすく解説されてました↓

http://tonan.seesaa.net/article/18555000.html


法帖は、最初は『何をやらされているんだろうか』という気持ちになりますが(#本音がすぎる)、やっていく内にどんどんと自分の創作に繋がってきて面白いです。勉強にもなりますし、スキルも上がります。線と線の間隔を詰めて書くって、意外と難しいんだなということにも気が付きます。頭の中の壁が取っ払われます。


こちらの白氏草堂記は、あと2回で提出となります。出来れば提出回の一回前には全部仕上げて、最後の回は修正のために使うと先生が仰っておりましたので、引き続き頑張っていきます。



南無阿弥陀仏

 

新型コロナウイルスでお困りの方へ

『法善寺の輪』はこちら

 →https://www.houzenji.org/houzenji-no-wa


法善寺の檀家になってくださる方はこちら

 →https://www.houzenji.org/danka

特集記事
最新記事
アーカイブ