父が亡くなって半年

4/15のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日は久々に妻と子供たちに会えました。来週まで里帰りですが、週に1回くらいはこっちに戻ってきています。


下の子はまだ小さすぎるので前回会った時との変化はあまりありませんが、上の息子は少し会わないだけでも成長を感じ取れます。子供の成長は早いと言いますが、3~4日くらい会わないだけで、話す言葉が増えていたりして驚かされます。食べるのも、一人で頑張って食べるようになりました。このまま順調に育っていってほしいものです。


来週に里帰りが終わります。楽しみなような、恐ろしいような、複雑な感情ですが、ここまで妻と妻の実家の家族に頑張ってもらってきましたので、そこからは私も頑張ります。



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父が亡くなって半年

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さて、今日は4月15日ということで、父が亡くなってからぴったり半年が経ちました。あっという間なようで色々あった半年でしたが、時の流れの速さには驚かされます。


10月末に通夜・葬儀を行いましたが、約2000人の方々にお越しいただきました。通夜後のお斎こそ控えましたが、それ以外は割と通常通りの式だったと思います。最近の新型コロナの広がり方を見ると、あの規模で無事に開催できたことは奇跡に近いです。時期にも助けられましたが、お越しいただいた皆さん一人一人のご協力があったからに他なりません。本当にありがたい限りです。


先月産まれた娘を父に会わせることは叶いませんでしたが、妻が妊娠していたことは伝えていました。テレビ電話での報告だったと思いますが、驚きと共に嬉しそうにしていたのを覚えています。


ちなみに今日は声明学園の日でしたが、お経を称えているときはほぼ必ず父を思い出してしまいます。親父からはこういう風に習ったなとか、親父はこういう風に声出してたなとか、そんなことを思い出しながら私自身も目いっぱい声を出しています。


昨日のブログで書いた縁起の話になりますが、私の中には父からもらった縁起がたくさん残っています。私の息子は、私の父からお経を習うことは叶いませんが、私が教えるという事は間接的に父に習っているということになります。また私は、父以外にも祖父からも声明を教わりましたので、亡くなってもなお2人の縁起が私の息子へと紡がれることになります。そうやって縁起が繋がっていくのは素敵なことだと思います。


ただ、まだまだ私自身が教えるレベルにいませんし、息子も教えられるレベルにいません。ここ10年くらいは息子の成長を待ちながら、私自身のレベルを上げていく期間になりそうです。息子が成人になって等々、、、色々考えるとあと30年は元気でいたいなと思っています。ちなみに、そうすれば父と同じ年齢になります。父よりも長生きしたいなと勝手に思っています。


まずは息子に、私自身が背中を見せていかなくてはいけません。嫌々継ぐのではなく、誇りを持ってお寺を継いでもらえるよう、頑張ります。一つ一つ、一歩一歩、成長していきます。



南無阿弥陀仏

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