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楷書を書いてみた

6/20のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


THE MATCHから一夜明け、なんだかまだ昨日の試合が終わってしまったことをうまく受け入れられていない自分がいます。格闘技は勝者と敗者を決める残酷な戦いではありますが、昨日の試合に関しては敗者はいなかったんじゃないかと勝手に思っています。どちらかというと武尊選手に気持ちが入っているのでそう思ってしまっているだけかもしれませんが、あの試合は実現されただけで本当に感謝です。


ただそんなことを言ってしまうと、ただのエキシビジョンマッチになってしまうので、あの試合が真剣だったことを否定してしまうことになるのかもしれません。もっと早くこの試合が実現していたら、グローブが8オンスだったら、契約体重が違ったら、ラウンド数が5回だったら、とたらればはいくらでも出てきますが、そのどれもが野暮な気がします。そんなこんなで、まだ受け入れられていない自分がいるのでしょう。何にせよ、感動と興奮をありがとうございました。


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楷書を書いてみた

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昨日のことですが、書道の来月の課題を少し書いてみました。まずは楷書から始めるというルーティン通り、楷書の課題からです。来月は杜甫の漢詩みたいで、『歩檐倚杖看牛斗 銀漢遥應接鳳城』と書いてあります。


4枚書きましたが、左から1枚目、一番右が最後に書いた作品になります。4枚通して、墨の潤渇があまり表現できませんでした。それには1枚目で気づいていたので修正したつもりでしたが、こうやって写真で見ると墨の入ったところがまだまだ甘いです。墨を入れるというのは、単純なようで、難しいことですね。


あとは、これは創作ゼミで言われたことなんですが、常用漢字をなるべく使わないように心掛けました。現代の常用漢字が、書道における慣用漢字ではないことが多いのでそう言われたんだと思います。もちろんすべての漢字において常用漢字を避けることは出来ませんが、今回の課題で言えば、1文字目の『歩』、5文字目の『看』、9文字目の『漢』は異体字を採用できますので少し工夫してみました。


また、こうやって見ると、目立つ文字があまりありません。楷書なのである程度仕方ないのかもしれませんが、もっとどどん!と書いた迫力のある字があっても面白いのかもしれません。


まだまだ下手くそではありますが、創作ゼミを経て少し書道に対する取り組み方が自分の中で変わってきた気がします。工夫のしどころといいますか、見るポイントみたいなのが少しわかった気がして、そこを突き詰めていくのは面白い作業です。また時間を見つけて課題制作に取り組んでいきます。


また、今週末から同人書作展という展示会が始まります。私自身は末席を汚すような作品を提出してしまいましたが、他の方の素晴らしい作品を見て勉強させていただこうと思います。


今日もブログをお読みいただきありがとうございます。



南無阿弥陀仏

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