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東京大谷声明学園の教授会

7/26のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日の深夜からオリンピックの開幕戦が行われるみたいです。そんな矢先に、パリの高速鉄道で爆破行為があり、人が集まるところを狙われるのは本当に怖いですね。


IOCの裏の部分も少し明らかにされている昨今ですが、平和の祭典としてのオリンピックに期待しています。そして、競技者全員がベストを尽くせることを願っています。


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東京大谷声明学園の教授会

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さて、そんな今日ですが午後に、声明学園の教授会がありました。先生方にお集まりいただき、先週が最終日だった昨年度の振り返りと、それを踏まえて新年度の授業構成などを決めていく会です。


来年度の詳細は、改めて明日以降にアップしようと思いますが、私も一部の通常授業を受け持つこととなりました。未熟者ですが、という言葉は教える立場としてはあまり使いたくありませんが、精一杯頑張らせていただきます。


ちなみに昨年度は、特別講義という枠で授業を受け持つ機会がありました。通常とは違う枠での講義で、和讃の基本的なルールをおさらいする講義でした。個人的には反省点が多い講義でしたが、反応は概ね良かったですし、特別講義は新年度も行おうと思っています。


ということで、来年度の私は、研修科の生徒という一面もありながら、教える立場にも片足を突っ込むという形になりそうです。どんな感じになるのかハッキリと想像できませんが、だからこその新たな境地ということで、楽しんでいければと思います。


個人的な話に終止してしまいましたが、有り難いことに先生方は皆さん、声明学園をより良くしていきたいという気持ちを持っておられます。細かなニーズに応えるためのマイナーチェンジもございますので、また楽しみにしていただけると嬉しいです。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。声明学園は、来年で56年目に突入します。



南無阿弥陀仏

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