書道 10月の課題提出
10/18のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
大谷選手の活躍に喜んだり、強盗殺人のニュースで不安を覚えたり、ここ2日くらいはいろんな意味で気持ちが揺さぶられています。特に後者のニュースは他人事とは思えなく、とても心配になります。
今時家にそんな大金を持ってる人もほとんどいないはずですが、そんなことはお構いなしに闇バイトとか言う名前で強盗を仕掛けているのでしょう。普通に考えればリスクとリターンが全く合っていないと思うのですが、目の前のことに必死でそこまで考えが及ばないのかもしれません。
さすがにこんな事件まで日本のせいにはしたくありませんが、教育の低下や経済力の低下などが根本原因にあるのかもしれません。亡くなられた方とご遺族に、心よりお悔やみ申し上げます。
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書道 10月の課題提出
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昨日のことになりますが、書道の10月の課題提出がありました。今月は忙しく、全然教室に通えていないので、課題だけをポストに投函したという感じになってしまいました。
一気に書いた影響で、ちょっと腰を悪くしてしまいました。書道の中、腰の姿勢はやっぱり腰にはだいぶ負担がかかるみたいで、ちゃんと計画的にやらないといけませんね。
なんだか、どれがどうとか言うことができないのですが、先月の課題でかな交じりがトップで昇級していました。とは言っても下から2番目のカテゴリーでのトップですので、全然大したことはないのですが、ずっとくすぶっていたことを考えると大きな進歩です。
これには東京書作展で、歎異抄を作品として仕上げたことが大いに影響していそうです。ひらがなのレパートリーが増えたことで、作品が奥深く感じられるようになった気がします。
とはいえ、それが今月のかな交じりに活かせたかというと、ちょっと自信がありません。書いていて思いましたが、まだまだ自分の実力として定着はしていないんだなぁと実感いたしました。
来週あたりでドドドッと教室に通えればと思っています。集中的に行く時が、あれば全然行けなくなる時があり。その繰り返しで、久しぶりに教室に行く時はいつも照れ臭いのですが、その心の壁を乗り越えてまた頑張ろうと思います。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
南無阿弥陀仏
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