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書道の課題制作の日々

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2022年4月9日
  • 読了時間: 3分

4/9のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


村田諒太の試合を見て、やっぱり世界は広いんだなーということを知りました。序盤は通用している場面もあった気がしますが、徐々に相手のペースになり、じわじわと効かされ、いつの間にかボロボロになっていました。序盤は『もしかすると、あるんじゃないか?』と思いましたが、やっぱりゴロフキンは強かったです。


とにもかくにも、お疲れ様でした。村田選手はこれで引退してしまう気もしますが、感動する試合を見せてくれてありがとうございました。


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今日は毎月の課題制作

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今日は午前中に書道教室に行ってきました。木曜日に行く予定だったんですが、体調があまり芳しくなかったので今日に振り替えた形です。そういえば、胃の張りは少しずつ良くなってきています。ご心配おかけしました。


今日は通常回でしたので、毎月の課題制作に時間を費やしました。普段は平日に行くことが多いので、土曜日は生徒も先生も顔ぶれが違うので何だか緊張しました。ただ何にせよ、生徒も先生も自分よりも上手な方々ばかりですので、刺激になりまくりです。


前半の一時間は、半紙かなの課題を書きました。この課題は毎月、三好達治という詩人の詩を引用して作品を書きます。まずはお手本通り書いてみて、少しずつ自分流にしていく、という感じでしょうか。小筆で書くのと、使う紙の質も相まって、潤渇を表現するのが難しいなあと毎月思っているのですが、やっぱり今月も難しかったです。ただ先生から、筆に残っている墨のコントロール方法みたいなのを少し教えてもらいましたので、自分なりには少し出口が見えた気がします。


最初は墨汁で書きましたが、淡墨でも書いてみたらとのことでしたので、淡墨でもチャレンジ。結果的にはそっちの方が良かったのでナイスチャレンジでした。何事も新しいことは一歩目を踏み出さなきゃ身につきませんから、良かったんじゃないでしょうか。


後半は、創作の課題に取り組みました。現在取り組んでいる書作展で使っているのと同じ紙を使うのですが、書作展は4行書き、毎月の課題は3行書き、ということで最初は感覚を取り戻すことが出来ずにやたらと小さい字で書いてしまいました。


数枚書いて段々と感覚を取り戻し、何とか作品の取り置きが出来たのですが、先程脱字があったことに気が付いたのでもう一度やり直しです。実は先月も脱字があったそうで、2ヶ月連続は流石に恥ずかしすぎるので必ず修正して提出します。


今日もブログをお読みいただきありがとうございます。4月は宣言通り、書道マンスになっております。



南無阿弥陀仏

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