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書作展に向けて

4/1のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


ついに新年度がスタートしました。とは言えここのところずっとバタバタ続きでしたので、今週末で昨年度の締め作業を少し進めようかなと考えています。


コロナがやってきて丸2年以上が経ちました。今年度でいい加減明けるといいのですが。


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書作展に向けて

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今日は書道教室に行ってきました。通常の授業回ではなく、書作展に向けての作品づくりの回です。指導券というチケットを買って、広い教室で書き込んだり、担当の先生にアドバイスしていただく時間です。提出が4月21日なので、本来であれば既に何回も指導券を使っていなければいけないのですが、恥ずかしながら今日が初めての回でした。


今回提出する作品は、陳子昂の峴山懐古という詩です。五言排律と呼ばれる形式のもので、5字x12句という構成です。普段の創作でも使っている53x234cmというサイズの紙を2枚使うのですが、1枚に小字で全文を書き、もう一枚に大字で『野樹蒼煙斷』という一句を抜き出して書く、という作品になります。


まずは事前に先生からお手本をいただいていたので、お寺でちょっと書いてみました。が、先生のお手本のような太い線が出せなかったり、余白をうまく作り出せなかったり、少しモヤモヤしながら今日は書道に向かいました。


教室には他にお二人の生徒さんがいらっしゃったのですが、2人とも専門科(私がいる研究科の上のクラス)とのことでした。作品を少し拝見しましたがめちゃくちゃ上手くて、こんな方々と会場では同じように並んでしまうのかと思うと、足が少し震えてきました。


広い教室に3人でしたが、みんな大きな作品になりますので、それなりにちょうど良いくらいのキャパでした。やっぱり広いところで、5枚6枚と広げながら書けるのは気持ちが良いものですね。『お寺なら広いから書く場所には困らないでしょう』とよく聞かれますが、墨で畳を汚すのが怖いので狭い部屋で書いていますので、こういう場所自体ありがたいです。


先生のご指導はどれも的確で、めちゃくちゃ参考になりました。少人数ということもあってたっぷり時間を使ってくださいますし、実技も兼ねて教えていただけるので勉強になりました。太い線の出し方、余白の作り方も教えていただけましたので、ここからの作品作りに活かしてまいります。ただ、聞いたからと言ってすぐに再現できるような技術では無いので鍛錬が必要ですが。


今日もブログをお読みいただきありがとうございます。4月は書道マンスです。頑張ります。



南無阿弥陀仏

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