明日から春のお彼岸


こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。


明日から春のお彼岸が始まります。昨年の今頃はまだ平成でしたので、今年は令和二年ですが、令和になってからは何気に初めてのお彼岸になりますね。


今年はコロナの影響もあり、お彼岸自体を完全に中止としているお寺もありますが、法善寺では①合同でのお勤め自粛②東屋でのお菓子・お茶の提供を中止、という対応でお彼岸自体は開催させていただきます。


ちなみに『お彼岸』とは、について簡単にご説明させていただきます。


『お彼岸』とは、言葉通りの意味ですと『あの世』のことを指します。つまりは亡くなった方が行く世界のことです。


お彼岸は春分・秋分の日の前後三日間ずつの、計七日間で行われます。春分・秋分の日は太陽が真東から昇り、真西に沈んでいきます。昔の人は真西に沈んでいく太陽を見て、阿弥陀仏の西方極楽浄土を思い浮かべたとされています。


また、太陽が真西から昇り真東に沈んでいくということは、昼と夜の長さが一緒ということになります。これが仏教で言う、どちらにも偏らない考え方『中道』を連想させ、これもお彼岸の起源だそうです。


そういえば『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉もありますね。それだけお彼岸時期は外に出歩きたくなる季節だということです。恥ずかしながら、お彼岸におはぎやぼた餅を食べる習慣があるということを、つい最近知りました。。。


さて、


前述の通り、今年のお彼岸はコロナのせいで様相が違います。その代わりと言っては何ですが、法善寺では①本堂の正面扉を開けて誰でも入れるように②東屋の前にアルコール消毒スプレーを置いて誰でも使えるように、しました。


今まで、本堂の正面扉を開放することはほとんどありませんでしたので、今までお墓参りには来るけど本堂までは上がらない、という方々にとって新たに本堂にお参りする機会になれれば嬉しいです。怪我の功名かもしれませんが、これが好評でしたら次回のお彼岸以降もやっていきます。


そして、明日の朝には法善寺の新たなリーフレットも完成します。完成品を目にするのが、とても楽しみです。


皆様にお会いできることを楽しみにしております、と言えるご時世じゃないかもしれませんが、お越しになる際には十分お気を付けてお越しください。



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