明日からお彼岸

3/16のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


暖かい日が続き、体内に花粉が蓄積されていくのが感じられます。朝起きたときに鼻水が出たり、目が腫れぼったい感じがしたります。なんでも、昨年に比べると花粉の量も多いそうで、暖かい日が続いているのがそれに拍車をかけています。


ただそんなことを言いながらも、舌下錠をする前に比べるとだいぶ楽なのは間違いありません。日中はマスクしてればほぼ問題ありませんので。


そういえば2月に受けた人間ドックでアレルギーチェックをオプションで付けたのですが、スギ花粉はレベル6がマックスのところレベル3でした。これは舌下錠の結果そうなったのか、検査は舌下錠とか関係なくそもそもの体質が出るのか、どっちなんだろうと気になりました。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。



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明日からお彼岸

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さて、明日からいよいよお彼岸という事で今日は引き続きセコセコと準備をしておりました。私、妻、母、おばあちゃんたち、それぞれの役割がありますので、みんなそれぞれで準備を進めていきます。


私の役割は、貼りだす建て替えの図面と、御朱印の準備といったところでしょうか。御朱印は前日になってようやっと書き始めました。スタンプの色がなかなか決まらず、時間がかかってしまったことが原因です。今回学んだこととしては、蛍光色はスキャンでは再現できない、ということです。みなさんもお気を付けください。


貼りだす図面に関しては、そのまま貼りだすのではなくポストイットで注意書きを追加しながら貼りだしていきます。『ここはこんな場所です』とか『ここにこれを置いたのはこういう理由です』とか、理想を言えばお寺の人がその場にいなくても理解できるように補足情報を盛り込んでいきます。


建替えに関してはこれまで何度も打合せをしましたし、打合せの時間以外でも長いこと図面を見ていますのであまり違和感に感じないことでも、初見の方からしたら分からないことだらけだと思います。ですので、正門や本堂などを示して、少しでも頭の中でイメージしやすいようにしないといけません。また、現在の法善寺の航空写真(空から撮った写真)も貼りだして、比較できるようにする予定です。


お檀家さんにとっても、建て替えが楽しみなものになるよう尽力していきます。ご期待ください。

#撮影はご遠慮ください



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お彼岸とは

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そもそもお彼岸とは、春分の日と秋分の日をお中日とした1週間開催されるお寺の行事です。海外の事情は詳しくありませんが、調べたところによると日本独特の風習だそうです。


春分の日と秋分の日は、太陽がほぼ真東から昇り、ほぼ真西に沈んでいきます。その真西に沈んでいく太陽を見ながら、阿弥陀仏のいらっしゃる西方極楽浄土を思い浮かべたと言われています。


また太陽が真東から昇り、真西に沈んでいくということは、昼と夜の時間が同じという事になります。このどちらにも偏らないということから、仏教の『中道』に準えられ、お彼岸と言う行事が定着しました。

#諸説あり


言葉自体を説明すると、『彼岸』とは『彼の岸』、つまりはあの世を指しています。ちなみに、これに対してこの世は『此岸(しがん)』と言います。ですのでお彼岸では、西方極楽浄土(彼岸)に往生していったご先祖様を思い、お墓参りして供養するわけです。


浄土真宗では追善供養はしませんが、供養はします。供養とは『供に養われる』という意味ですので、お墓参りなどをすることによって自分自身の心が養われることも『供養』になるからです。言葉では説明できませんが、お墓参りしてご先祖様に手を合わせるのは気持ちが良いものです。これを供養として、みなさんの人生を歩んでいくうえでの糧としていただければ幸いです。


それでは明日より、お彼岸よろしくお願いします。諸々お気を付けてお墓参りにいらして下さい。



南無阿弥陀仏

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