持ちつ持たれつ

こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


ついに一都三県に加えて、七府県にも緊急事態宣言が適用されました。大阪・京都・兵庫の三府県だけかと思いましたが、あれよあれよと加わって七府県になったそうです。詳しいことは分かりませんので発言は控えますが、何はともあれ感染拡大の防止策になるよう願っています。


そんな中の我々東京ですが、重症者数が増えてしまっているようです。海外ではワクチン接種開始などの明るいニュースも出てきていますが、日本はまだまだ大変な時期です。みなさんで力を合わせて乗り越えていきましょう。



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バスケに救われる生活

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ふと、1年前は何してたんだろうと思い、Googleフォトを見返してみました。毎日写真や動画を撮っているわけではありませんが、ちょうど1年前の今日はバスケの試合をしていたみたいで、その試合の動画が残っていました。


コロナが流行ってからはバスケする頻度がめっきり減り、ここ1ヶ月くらいは全くやっていません。それでも1年前は普通にバスケの試合をしていたみたいで、何だか遠い昔のことのように思えます。また、その前日はお寺の新年会で、父がカラオケしている写真もありました。改めて、ここ1年は色んなことがあったんだなーと実感しました。


当たり前のことが当たり前じゃない世界になって久しいですが、だからこそ以前当たり前に出来ていたことや存在していたことに触れると安心します。私にとっては、その一つがNBAです。コロナの影響で中止になる試合がぽつぽつ出てきていたりしますが、それでもシーズンは続けられていて私たちはそれを見て楽しむことが出来ます。


当然、無観客で開催されていますし、渡邊雄太選手が所属するラプターズなんかはホームタウンで試合を行うことが出来ないなど、例年とは違うことも多々ありますが、バスケであることには変わりありません。見ていて『楽しい』もありますが、それよりも『ホッとする』という気持ちが当てはまるかもしれません。


コロナが明けたら、今のふさぎ込んだ気持ちを開放するためにも海外に行きたいなーと思っています。どうせ行くなら、親戚もいるのでアメリカに行って息子の顔を見せて、ついでに本場のバスケ(NBA or NCAA)も見に行きたいです。今年中に出来るかな?という希望を持って過ごしています。


バスケが私を支えてくれていることは間違いないですが、視聴するためにお金を払っているので、私もバスケ(というかNBA)を支えているとも言えます。もちろん私一人のお金なんかじゃどうにもなりませんが、そういう人たちが大勢いることによって支えられているはずです。


持ちつ持たれつの関係で言えば、お寺も同じなはずです。お檀家さんがいなければお寺は成り立ちませんし、お寺が無ければお檀家さんは仏事やらなんやらで困ってしまいます。どちらが偉いと言うつもりもなく、お互いリスペクトを持った関係性であることが大事だなーと思っています。特にこんな時代ですので、リスペクトされるお寺を目指して、緊張感持って過ごすことが大切そうです。


お寺とお檀家さん、良い関係を保つことが出来るように頑張っていきます。



南無阿弥陀仏

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