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式務のご縁をいただいて

4/21のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


昨日のブログでも触れましたが、昨日と今日でとあるお寺さんの葬儀の式務をさせていただきました。式務は、式事や式支配ともいうみたいですが、葬儀を裏で回す人のことを指します。詳しくは無いですが、テレビ番組でいえばディレクターのような役割でしょうか。


元々はそこのお寺さんの前住職の葬儀の際に、私の父が式務をさせていただいたそうで、そのご縁から私の方にお話をいただきました。初めての経験でしたし、僧侶歴も浅い私なんかを指名していただき本当にありがたく、自分なりに精一杯頑張らせていただきました。


実際にやってみると難しいことだらけでしたが、周りの人にもめちゃくちゃ助けていただき、なんとか無事に終えることができました。本当にありがとうございました。これを機に、また荘厳や装束の知識を深めていきたいと思います。


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式務のご縁をいただいて

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今回の式務のご指名をいただいた際に、改めて法善寺から自分自身がいただいているご縁と、僧侶としての自分自身の役割に気付かされた気がします。手前味噌ですが、とても期待していただいているのも感じましたし、それに応えたいと思う自分がいました。


また、式務をやってみて、お寺同士のつながりの大切さを改めて実感しました。お寺さんの葬儀ですと、ご参列される方もお寺さんが多くなるのですが、その中に知っている方がいたり、もしくは私自身が存じ上げなくても、父を通して私をご存知いただいている方がいたりして、そういった方々の存在に大変助けられました。父がしょっちゅうお寺さんと飲みに行っていた理由が分かる気がします。


とは言え、私自身はまだまだ一人前としては認識されていないはずで、経験積ませてもらっているんだな、と大目に見ていただいているところもあったはずです。それはそれで有難いことなのですが、そこに甘えずに少しでも早く独り立ちして一人前にならないといけないな、とも強く思いました。


お寺に入って6年目、できることが徐々に増えていくにつれて、できないこともはっきりと見えてくるようになりました。祖父や父の背中にはまだまだ追いつけそうに無いなと思いながらも、歩みを止めずに一歩一歩進んでいければと思います。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。ご縁に感謝です。



南無阿弥陀仏

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