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式務として学ばせていただいたこと

1/12のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


子どもたちの寝かしつけで一緒に寝たまでは良かったのですが、日付が変わる前には余裕で起きるつもりがたっぷり寝てしまいました。現在午前一時、やはり疲れていたみたいです。


とはいえ明日はお寺の新年会@浅草ビューホテルでございます。クイズ大会の問題を考えないといけませんので、ここからちょっと頭を働かせようと思います。体調崩さない程度に頑張ります。


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式務として学ばせていただいたこと

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昨日のブログで少し触れましたが、昨日今日ととあるお寺さんの通夜葬儀で、式務をさせていただきました。ご葬儀の全体の取り仕切りをする役ですが、昨年にも一度あり今回が二度目となりました。改めまして、多くを学ばせていただきました。


当然のことながら事前にきちんと準備をし、お寺さんのご意向を確認し、何度も頭の中で流れをイメージして臨みました。ただいざ本番になると、何かしら想定外のことが起こるものです。


これは別に何もネガティブなことではなく、多くの人が関わってくることで必ず発生することです。前回も色々ありましたので別に焦ることなく、『よし、どうやって解決しようかな』とすぐに切り替えられたことは、自分の中での成長だったかもしれません。


そんな中での判断基準は、儀式作法としての正しさももちろん大切ですが、時には喪主さん含めたご遺族の意向だったりします。そのお寺さんがどのような葬儀にされたいのか、というところをきちんと把握しておかないといけません。


ただ毎回毎回、『これ、どうしますか?』と直接お聞きすることも出来ません。お寺さんの気持ちを汲み取って、こちらで判断しなければいけない場面も多々あります。その際には、きちんと明確な理由をつけられるかが大事だと思い、無い頭を振り絞って判断作業を行っていきました。


一応最後の判断をするのが私の仕事でしたが、私の父や祖父とずっと一緒にやってきた葬儀屋さんや、私より経験豊富な先輩僧侶の方がいて本当に助かりました。私一人では思い付かない解決策を提案してくださったことが多々あり、『それでいきましょう』と何回言ったかも覚えてません。


結局私も動かされてるだけなんじゃないのか?と思えるくらい、たくさんたくさん助けていただきました。本当にありがたい限りです。私を取り巻く様々な御縁に改めて感謝でございます。


仕事が完璧だったかと言われるともちろんそんなことはありませんが、ひとまず無事に終えられたことにホッとしています。気が抜けて寝た結果が、この時間でのブログ更新となったわけですので。


今回の通夜葬儀を無事に終えられたことももちろんですが、そもそもこういった役をいただけた事自体、私一人の力ではありません。この御縁に感謝しつつ、経験を血肉にしてまた歩みを進めていきます。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。それにしても、恐れ多い務めでございました。



南無阿弥陀仏

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