建て替え後のお寺

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

今日は久しぶりに、雨の降らない日だった気がします(少し降ったけど)。今年はホントに梅雨らしい梅雨で、全然晴れ間を見せてくれません。例年では梅雨が明けている時期ですが、今年はまだしばらくは梅雨でいるようです。

 

ちなみに昨年の梅雨明けは、ちょうど一年前の今日だったみたいです。七月中には明けるといいのですが。

 

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建て替え後のお寺

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さて本日は、建て替え後のお寺について書いてみようかと思います。一方的なお話ですのでびっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな難しいことは書きませんし書けませんのでお付き合いください。

 

では、、、

 

このブログではずっと言い続けてきていますが、近年中にお寺の建て替えを考えています。今のお寺の客殿部分は戦後間もないころに建てられたもので、リフォームなんかはしていますが実情は結構ボロボロです。木造ですし、築年経ってるし、近隣にマンション建ってきたしで、傾いているところもちらほらあります。

 

そんなこんなで建て替えをしようと思っているわけですが、今の間取りのまま新しくすることはしようと思っていません。やっぱり日々の生活や業務の中で、『ここってこういう風に使えたらいいのにな』みたいなことが多々ありますので、その辺りを改善して建て直さないとダメだと思っています。

 

また、ビルのような建物にしようとも思っていません。幸い法善寺は、あの辺りのお寺にしては土地がある方なのですが、かと言ってビルのようなものを建てるのは、資金面の問題もありますが、お寺の『色』として合わないと思っています。

 

一般的に、お寺での体験価値というのは『非日常の癒し』なのではないでしょうか。お寺ではありませんが、明治神宮なんかは原宿駅からあんなにすぐなのに静けさに包まれて、都会の喧騒を忘れてしまいます。これはみんなが求めていることだと思いますので、そこからずれた建物にはしたくありません。

 

また、法善寺では東屋や接客室など、ご門徒さんとお話しできるスペースがあることも特徴的です。お墓参りにいらしてそのままさようなら、ではなく、少し立ち止まって話をすることが出来ます。他のお寺ではなかなか見られない特徴だと思います。

 

こういった長所は受け継ぎつつ、また新たな価値を創造できるようなお寺にしたいと思っています。前回の建て替えが70年前と考えると、次の70年、いや100年は持つような構造にしないといけません。そしてターゲットとして考えるべきは、門徒さんと地域の方々です。

 

今回のコロナに代表されるような、価値観のシフトチェンジ(パラダイムシフト)はまた起こりうると考えて、様々な可能性を残した建物にしないといけないのですが、かといって何も決めずにふわふわと進めていては勿体ないです。まずは現時点での方向性を示します。

 

ちなみに今考えているのは、カフェを作ることです。東屋や接客室の延長で、お寺を居心地に良い空間にしようと思っています。

 

急にバタバタと書いてしまいました。結果、いつもより短くなりましたが、今の気持ちを書かせていただきました。4連休もあと2日、悔いのないように過ごしていきましょう。

 

 

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