年回忌法要動画の反響

こんばんは。
法善寺副住職の中山龍之介です。
昨日のブログでちょろっと書きましたが、ノートパソコンでPS4をやってみました。やっぱり若干のタイムラグは発生してしまい、バスケゲームだとそのコンマ数秒でシュートタッチが変わってきますので、なかなか散々たる結果でした(3P成功率7%!)。しかし昨日はノートパソコンのバッテリーモードが『節約モード』でしたので、今日は『ハイパフォーマンスモード』でリベンジします。これでタイムラグが直ることに期待しています。
==================
年回忌法要動画の反響
==================
先日公開した年忌法要の動画ですが、じわじわと再生回数が100回を超えました(100万回じゃないですよ)。再生回数だけ見れば全然大した数字じゃないかもしれませんが、30分という長編動画ですし、別に大きな宣伝をしたわけでもないですし、ニーズは超局地的だし、という事を考えれば上出来な数字とも言えます。見てくださった方々、本当にありがとうございます。やっぱり数字にはっきり出るとモチベーションに繋がります。
そんなこんなな動画でございますが、『中外日報』という日本で一番有名な宗教新聞に掲載していただきました(動画の再生回数が100回行く前です。これからもっと伸びるか?)。とてもとても有難いことですが、読んでいると、まるで宗派の代表みたいに見えるし、書かれている私の発言がめちゃくちゃ偉そうに見えるし、震えてきました。活字って怖いですね。でも記者さん、ありがとう。
紙面を見ていると、他宗派では動画配信は普通に行われていることで、別に私がやったことが真新しいことではありません。みなさん、こういった状況の中で色々と考えながら進められていること、とても素晴らしいです。そういった方々にアイディアをもらいながら、また私もチャレンジしようと思います。気付けば永代経ももうすぐです。やばい。
===========
今日のお仕事
===========
そして本日、コロナに関連する、また新たな試みをしようと思い動いておりました。お寺で働くようになってからは珍しく、一日中パソコンをいじくり、メールしたり、電話したり、LINEしたり、サラリーマン時代を思い出しながら働きました。まだ詳細は言えないのですが、実現できそうになったら発表しようと思います。お楽しみに。(ということで静麿ノートのデータ化は1mmも進まなかった1日でした)
また、『宗教を知ろう』の企画も着々と進めております。少しネタバレになりますが、今年も世界三大宗教のキリスト教・イスラム教・仏教の有識者にお集まりいただき、パネルディスカッションを開催しようと思っています。昨年の会を開催した直後くらいは、『次回は神道とか呼んでみたいな』と思っていたのですが、やっぱりもっと深く突き詰めたいと思って同じ三宗教にしました。
今はディスカッションテーマを決めて、各宗教の代表者にお声がけさせていただいている段階です。ちなみに開催は秋分の日である9/22です。コロナの影響もありますが、無事に開催できるという前提でとりあえずは動いています。昨年の良いところは継承しつつ、悪いところは修正して、より良い回にします(そりゃそうだ)。こちらもお楽しみにしていただけると嬉しいです。
そういうことで、今日は文字を打ちつかれました。。。少し短いですが、ここでブログを締めさせていただきます。
また明日。
南無阿弥陀仏
Comments