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家庭通信の入稿間近

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2023年8月26日
  • 読了時間: 3分

8/26のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日は夕方に、町内会のお祭り的なものに子供たちを連れて遊びに行ってきました。町内会といっても近所のものではなく、田原町駅付近まで足を伸ばしました。射的をしたりくじ引きをしたりかき氷を食べたり。ミニマムなサイズでしたが必要なものは全て揃っているという感じで、無駄なく楽しめました。コロナがあったので4年ぶりの開催だったみたいですが、大いに盛り上がっていたように感じます。


はっきり言って子供たちをこういうところに行くのは疲れますが、それを恐れていてはどこにもお出かけできませんし、何の経験も積ませてあげられません。まだ一番下は何の主張もありませんが、段々と三人ともに自我が出てくるとどうなってしまうのか、今から恐怖です。なってみないとわからないことばかりですので、とりあえず心の準備だけしておこうと思います。


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家庭通信の入稿間近

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8月ももうすぐ終わりになりますが、法善寺の会報誌『家庭通信』の執筆活動が佳境を迎えています。息子の幼稚園が夏休み中&3人目の出産ということで思ったように時間が取れなくてイライラする気持ちもありましたが、何とかここまで来られました。明日入稿して、8月中に発送作業を完了させたいと思っています。


ちなみに家庭通信は今回で18号目になります。年に4回(春のお彼岸・お盆・秋のお彼岸・年末)発行していますので、18号ということは4年半が経ったということになります。ちなみにお寺に入ったのが5年半前ですので、お寺に入ってから1年後に家庭通信の発行を始めた、ということになります。


ただ、『始めた』とは言いましたが、家庭通信はもともと祖父が存命のころに発行していたもので、それを復活させた、というのが正確な表現です。その頃は年に何回発行していたのか存じませんが、通算で150号とかは発行されていましたので、私の目指す背中もまだまだ先にいるみたいです。


祖父が発行していた昔の家庭通信にたまに目を通したりしますが、どれも前向きに制作されているのが伝わってきます。やっつけ仕事ではなく、熱意を持っているのが文面ににじみ出ている気がします。


昔の家庭通信はモノクロで文字だけで埋め尽くされているので、今のカラフルで写真付きの家庭通信に比べると、お世辞にも読みやすいとは言い難いはずですが、そういった熱意を持った文章というのは見習わないといけないなと思います。小手先ではなく、芯にあるものをきちんと持っていなければいけません。


ということで明日入稿予定の家庭通信ですが、最後まで気を抜くことなく頑張っていきます。ご門徒の皆様におかれましては、お手元に届くのを楽しみにしていただけると幸いです。


本日もブログをお読みいただきありがとうございます。頑張るぞい。



南無阿弥陀仏

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