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先月の七五三と最近の子どもたちの話

12/21のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


早いもので12月も下旬に入りました。今年も色々あったなぁと振り返りながらも、まだ終わってない年内に何をするかを考えたり。とはいえ、まずは来たるべき目の前のことに集中することが大事です。


年末に向けて体調が良くなっているのは好材料で、ここ最近は運動も出来ていますし元気にやっております。このまま年越しを迎えたいものです。


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先月の七五三と最近の子どもたちの話

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もう先月の話になりますが、子供達の七五三をやってまいりました。長男が5歳、長女が3歳というタイミングです。とはいえ、どこかに出かけたわけではなく、友人のカメラマンに法善寺の境内やお座敷で写真を撮ってもらい、地元のレストランで家族みんなで食事をしました。


5歳の長男には、初めて間衣畳袈裟を着せました。普段の姿よりもグッと大人っぽく見え、何だかんだ成長したんだなぁと実感したり。


そういえばここ最近はご飯を食べるスピードが上がり、食べる量も増えてきました。本人が、大きくなるために食べるんだ、と自慢気に語っていましたが、カッコよくなったものです。


3歳の長女は振袖を着ていました。ご門徒さんに美容師の方がいらっしゃったので、髪もきちんとセットしての着物ですので、日本人形みたいに可愛い仕上がりになりました。


イヤイヤ期から抜けて久しいなぁと思えるほど成長している長女ですが、ここ最近はタブレット学習にハマっています。自分のアバターを設定できるやつなのですが、毎日の課題をクリアするとそのアバターに着せられるアクセサリーが手に入るため、俄然モチベーションが高いです。アバターは、もうブリンブリンに仕上がってます。


こんなにハマるとは我々親としても想像しておらず、こんなところにも成長を感じています。子供の行く先を親が決め込んでしまうのは、良くないことなのかもしれません。


七五三には当てはまらなかった1歳の次女ですが、1歳5ヶ月になり元気に過ごしています。もうスタスタ歩きますし、一人で階段も上ってしまいます。いよいよ目が離せなくなってきたなぁという感じですが、兄と姉の目もありますので親としては助かっています。


また次女で言えば、兄姉の同時期に比べると食べる量は圧倒的に一番です。月齢に合わせた量だったら、軽く2倍は食べてしまいます。食べさせる苦労がほとんどなく、逞しささえ感じてしまいます。


なにはともあれ、兄妹3人とも元気に過ごしてくれているのが何よりです。仲も良い方だと思います。私も妻も2人兄弟なので、3人ってこんな感じなのかぁとある種の初体験をさせてもらってる感じです。


引き続き、周りの方々に支えていただきながら、また日々を歩んでいければと思います。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。子供たちと話ができるようになったのが楽しいですね。



南無阿弥陀仏

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