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令和七年元日

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 1月1日
  • 読了時間: 2分

1/1のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


明けましておめでとうございます。とうとう令和も七年となりました。令和になったのがついこの前のように感じますが、もう7年目に突入しました。早いものです。


そんな今年、一応世間的には喪中も言われたりしますが、浄土真宗の場合は喪中は無いとも言ったりします。ということで、明けましておめでとうから1年を始めさせていただきました。


本年もどうぞよろしくお願い致します。


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令和七年元日

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さて、そんな今日ですが、元日の初詣ある修正会のお勤めがありました。昨年よりも多くの方々にご参詣頂き、ありがたい限りです。やっぱりご門徒さんとの新年を迎えられるのは、とても嬉しいことです。


修正会が終わりましたら、お参り頂いた方々にお屠蘇を振る舞わせて頂きました。小さい頃から、正月はお屠蘇という環境で育ってきましたので、これを飲むと余計に新年を感じることが出来ます。


一段落してから、親戚や近所やお付き合いのあるお寺にお年賀の挨拶に伺いました。昨年は息子を連れて回りましたが、今年は初めて娘も一緒に3人で回りました。


各お寺さん、子供たちにはお菓子をくださるので、まるでハロウィンのようになっていました。お菓子目当てで子供がついてきているのは間違いないですが、こちらとしては子供達の顔を覚えていただけますので、ありがたい限りです。


年賀の挨拶まわりから返ってくると、姉の子どもたちがお寺に遊びに来ていました。昨日も会っていたのですが、いつ会っても楽しそうに遊んでいます。頂いたお菓子をお裾分けしたりしていました。


そして夕方前、我々夫婦の仲人をしてくださったお寺さんへのご挨拶に伺いました。我々は子供が3人ですが、あちらも子供が多くいらっしゃり、ワチャワチャとなっていました。


うちの子からすると年上のお兄さん達ですので、楽しく遊んでもらったみたいです。帰るのが嫌になるくらいには、楽しめたみたいです。


そんな1日でしたので、帰りの車で長男以外は爆睡していました。目まぐるしい元日ですが、子供達の中に『お正月って楽しいな』という記憶が残ってくれると嬉しいです。私自身がそうでしたので。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。正月太り必至。



南無阿弥陀仏

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