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今年はどんな1年だったか

12/19のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


相変わらず調子は良くないのですが、時間が経過するとともに、夕方や夜になるにつれて、段々と回復しています。ブログを書いている今は、喉がすこーしだけイガイガするくらいで全く問題ありません。これなら寝て起きたらすっかり回復しているはずです。


そんな中でもお勤めをするわけですが、こういう時こそ自分の体と向き合い、こういう時でも出来る発声方法やらを模索しています。もちろん体調を崩したくないし、崩さないように生活するのは大前提ですが、これからの長いお坊さん人生で一度も体調を崩さないというのは考えられません。今回の体調不良も御縁だと思って、来る未来を想定しながら試行錯誤を繰り返してまいります。


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今年はどんな1年だったか =====================


さて、今日で日曜も終わり、来週が今年最後の週末となります。ちなみに金・土でクリスマスですが、お寺ですのでもちろん特に何もなく過ぎ去っていきます。年末調整の税金還付が、クリスマスプレゼントみたいなものかもしれません。


まだ一年を締めるには少し早い気もしますが、現時点での率直な感想を書いてみようかなと思います。


まず、父がいない初めての一年を過ごしました。前職を辞めてお寺に入ったのが2018年の4月、そこから東本願寺学院に通って卒業したのが2020年の3月でした。東本願寺学院に通いながらも、当然ですが父と一緒に法務をやっておりましたが、卒業後もしばらくは一緒に出来ると思っていました。そんな中、卒業直後に父の病気が分かり、同年の10月に亡くなりました。


始まった時は不安ばかりの一年間でしたが、周りの人たちに支えられて何とかやってこられました。家族はもちろんですが、世話人さんを中心とするお檀家さんに背中を押して頂き、本当に感謝しております。この一年が良かったのかどうかは分かりませんが、まずは無事に終えられそうで少しホッとしています。


そんな中で建替え計画を前に進めていきました。間取りが出来上がり、細かい図面を引く実施設計に入り、おおよその規模が見えてきたところで、お檀家さんに向けての説明会を開いたのが今年の11月です。来年(2022)の夏過ぎには解体工事が始まり、再来年(2023)の年末頃に竣工予定です。


正直言うと、父が亡くなった直後にこういう計画を進めること自体、少し後ろめたい気持ちもあります。ただ、延期したら延期したで何が起こるか分かりませんし、万全の状態を待っていたってキリがありません。『今やるんだ』という強い気持ちを持って、引き続き計画を進めてまいります。


3月には娘が産まれました。年度末、しかも祖父の命日に産まれてきたことに少し運命を感じながら、色々あった昨年度でしたが最後の最後にみんなが笑顔になることが出来ました。コロナ禍でしたので立ち会いも出来ませんでしたが、頑張ってくれた妻には大変感謝しております(少し仮眠したら、その間に出産が終わっていました)。


上の子と言ってもまだ2歳ですので、小さい子供二人を見ながらの生活はなかなか大変です。現に今も寝不足で風邪が治りきっていないのですし、腹立つことも多いですが、それ以上に毎日幸せに生活出来ています。一人で気ままに生活することを懐かしんだりすることもありますが、やっぱり今この生活が出来ていることに感謝しなければいけません。


物事なんでもそうですが、慣れるまでが一番大変です。そういう意味では、僧侶一人という法善寺にとって初めての経験をしたこの一年は、この先の数年間と比べると一番大変な一年だったはずです。そういう一年を曲がりなりにも無事に終えられたことについては、法善寺として誇っていいんじゃないかなと思います。


ただ同じ一年はありませんので、来年は来年で、再来年は再来年で大変なことがあるはずです。特にここ2年は建替えもありますので、様々な変化が予想されます。そんな変化にも負けることなく、柔軟に乗りこなしていけるよう、また一年一年頑張っていこうと思います。


ただ何をするにも体が資本。まずは風邪を治して元気になります。皆様もお気を付けて。



南無阿弥陀仏

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