今年の野仏カレンダー


こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。

 

現在、東洋大学で授業をオンラインで履修しています。毎週金曜日に更新され、火曜日中に課題を提出しなければいけません。オンラインとはいえ、先週の金曜日は祝日だったのでお休みだろうと気を抜いていたら、ばっちり更新されていました。

 

ということで、このブログを書いたら授業を受けます。追い込まれている心境で書きますので、誤字脱字とかは甘く見てください。

 

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野仏カレンダーの色校

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さて、昨日のブログの続きになりますが、今年の野仏カレンダーのことについて少し書こうと思います。

 

今日の午前中、印刷屋さんが色校正を持って来てくれました。前職でも、雑誌などに広告を打つ場合は色校正という作業がありましたので、なんとなく懐かしい作業です。実物(版画の原画)とカレンダーを実際に並べて、色を見比べます。

 

実は色校は今日が2回目で、前回は明らかに発色が悪かったので再提出をお願いしていました。また、昨年まで使っていた紙が無くなり代替紙を選んでいたのですが、初回の色校後に紙を更に変更していたので、そういう意味でも今日の色校は勝負でした。

 

原画と完全に一緒、とはなりませんでしたが、水色やピンクの発色は明らかに前回よりもよくなっていましたし、これが限界とのことでしたので進めることにしました。私なんかよりも、実際に版画を作られた作者の方がこういうところは繊細に気にするはずですので、善処したという事が伝われば幸いです。

 

ただ一点、この場をお借りしてご案内があります。来年の祝日ですが、オリンピック・パラリンピックが1年ずれ込んだことで、スポーツの日や山の日なんかがまだ完全に決まっていません。一応閣議決定されたとのことですが、もしかしたらオリンピック・パラリンピックが中止になるということもあり得ます。野仏カレンダーは、東京2020は開催するという想定(希望も込めて)で、祝日を当て込んでおりますので、ご容赦ください。

 

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声明講習会~難章和讃

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また、今日は午後に独立寺院連絡会による声明講習会が開催されました。独立寺院連絡会とは、30数年前に作られた回で、お東騒動などで真宗大谷派から独立した寺院が集まっています。その多くは東本願寺派に属するようになりましたが、独立したまま単立寺院となっているお寺もあります。

 

独立したとはいえ、声明作法自体は大谷派時代と変わらないものを伝承していこう、ということで定期的に声明講習会は開かれています。父が音頭を取っていたのですが、現在は入院中という事で、声明学園の先生でもある方が代理で教えてくださいました。

 

今日は『難章和讃(なんしょうわさん)』と呼ばれる、読むのが難しい和讃を中心に取り上げて、みんなで練習しました。本来和讃には、読む際の規則があります。ここは上がってここは下がる、みたいなリズムとメロディーのルールみたいなものです。ただ稀にそのルールに沿わない和讃があり、それが難章和讃と呼ばれています。

 

実際、普段の法要などではあまり使わないものではありますが、やっぱり知らないのは恥ですので勉強が必要です。声明本にペンを書き入れながら読んでいきました。やっぱり難しいですし、通常のルールに沿っていないのでしっくり来ないのですが、段々と分かってきた感じがします。良い勉強になりました。

 

今日の出来事を書いていたら、丁度いい文字数になってきました。それでは、東洋大学の日本仏教史に取り掛かります。今日が前期最後ですので、悔いのないように!

 

 

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