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事務作業デーと子供たちの成長

8/30のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


最近ちょこちょこと整体に行っています。慢性的な左腰と左股関節の痛み・凝りにずっと悩まされていたので、がっつりとほぐしてもらいに行っています。いわゆる、てもみん的なところではなく接骨院なので、保険も効くし細かいポイントを理解しながら施術してくれます。私の場合は、日常的な子供の抱っこ、法事等仕事での正座が主な原因だと思っています。それに加えてギックリ腰をやってしまったので、まだその影響が残っている感じです。


ただおかげさまで、整体に通うようになってからかなり症状は改善されています。さすがロープ―という感じで、大満足です。まだまだ老け込む年齢じゃないはずなので、健康な体で元気に日々を過ごしていきたいものです。


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事務作業デーと子供たちの成長

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さて、週が明けての今日は細かい事務作業やら何やらで、割とバタバタとしておりました。先週入稿した法善寺の会報誌『家庭通信』も出来上がってきて、それと一緒にお送りする印刷物を準備したりしておりました。家庭通信は年に4回発行していますので、またこの季節がやってきたという感じがします。


ちなみに家庭通信は、ざっと目を通した感じでは大きなミスは無さそうで、ホッと胸をなでおろしました。このブログやホームページなど、デジタルとは違って印刷物は一回作ったら取り返しがつきません。それがアナログの良いところでもあり、怖いところでもあります。


今日は発送の準備をしたので、発送自体は明日行う予定です。なかなかの数ですが、みんなで力合わせれば怖くありません。粛々と頑張るだけです。

気付けば明日で8月も終わります。今年も2/3が終わったという事になります。今年はほとんど緊急事態宣言なので外で食事したりすることもほとんどなく、同じような毎日が過ぎ去っています。そんな中でも変化をくれるのは子供の成長です。子育ては体力使うしイライラすることも多いですが、トラブルを持ち込んでくれるおかげで助かっています。


娘は生後5か月が過ぎ、あと一ヶ月で離乳食が始まろうかという所まで来ています。息子の経験があるからか、ここまでの5か月はあっという間に感じます。気付けば良く笑うようになり、みんなメロメロです。


そして上の子は9月で2歳になります。2歳です。びっくりです。どんどんと子供になっていて、言葉もどんどん増えてきました。二語(パパ抱っこ、など)は普通に使いこなしますし、調子が良ければ三語(パパ抱っこして、など)も飛び出します。食べるものもほとんど大人と変わりませんし、うんちも立派なにおいがします。


息子が言葉を覚えていく過程を見ていて思い出すのが、『この方法は、赤ちゃんが言葉を覚えていく過程と同じだから良いんですよ』的な謳い文句を掲げている語学教育です。いかにも優れている風な雰囲気を醸し出していますが、子供だって年単位でやっと言葉を習得していきます。『人が母国語じゃない言語を習得するまでは3年かかる』というのが持論なのですが、子供はもっとかかります。そういう意味では、赤ちゃんが言葉を覚えていく過程を辿る学習法ってどうなんだ?と改めて思いました。


話が逸れましたが、とりあえずまあ順調には成長していそうです。健康でいてくれるのが何よりで、少し前にRSウイルスにかかりましたが、それ以来ずっと健康です。


コロナ禍ではありますが、出来る限りの思い出を作って、たくさんの刺激は与えてあげたいと思っています。コソコソと頑張ります。



南無阿弥陀仏

 

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