久々の完全オフ

こんばんは。

法善寺副住職の中山龍之介です。


東京都の小池都知事の会見にもありましたが、今週末は東京都では外出自粛要請が出ています。その影響で法事も延期となりましたので、数か月に一度あるかないかの完全オフを取って、朝犬の散歩に行ったの以外は、家に引きこもっています。


引きこもり中にしたことといえば、①ワンピースの無料公開を読破、②YouTubeでカジサックの動画視聴、③YouTubeの神田伯山TVで講談を聞く、④YouTubeで広瀬香美の音楽レッスンを受講、こんなところでしょうか。特に④なんかは、絶対にこんな日じゃないと辿り着きません。有意義な休みになったんじゃないでしょうか。


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自分の学びの手をシステム化する

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そういえば一つご報告です。この四月から東洋大学で授業を取ることにしました。とは言っても普通の学生ではなく聴講生(正式名称:科目等履修生)という扱いですので、好きな授業を聞きに行くという感じです。自分でサボらずに本を読んだり、能動的に勉強できればいいのですが、サボり癖のある自分ですので『大学に通う』ということで自らを勉強の道に引きずり込みました。


元々東洋大学にはインド哲学科という学科があり、そこで仏教などの授業があったそうなのですが、今では中国哲学などと統合されて『東洋思想文化科』となっています。その学科で私は、日本仏教史の授業を取ることにしました。


インドのサンスクリット語やパーリ語も面白いかと思ったのですが、まずは自分の一番興味がある日本の仏教史を勉強します。聖徳太子により日本に仏教が持ち込まれ~~奈良仏教では~~鎌倉仏教では~~、みたいな話になるんではないかと思います。浄土真宗を俯瞰で見るためにも、とても勉強になると期待しています。


ただ、もちろんコロナの影響をがっつり受けておりまして、開講は早くても4/20の週だそうです。元々4/6の週でしたので2週間の先延ばしです。それまでには落ち着いててほしいのですが。。。


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キリスト教の本を読んで

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あ、書き忘れていましたが、今日したことに、⑤読みかけの本を読了、がありました。先輩のお坊さんに頂いた『精神障害とキリスト者』という本で、他宗教ではありますがとても参考になることも多くて面白い本でした。精神障害を持った牧師さんや信者の方が、ご自身の経歴や現状などについて語り、それに対して筆者である石丸さんがレスポンスを書く、という構成で13パターンが掲載されていました(キリスト教月刊誌の連載を本にまとめたモノみたいです)。


この本を読んで、本の趣旨とは違うのかもしれませんが、キリスト教の『伝わりやすさ』に感銘を受けました。『聖書では~~~~と説かれている』という言葉が何度も登場し、聖書に書かれた言葉によって信者が励まされているのです。


これを仏教に置き換えると、お経に書かれているフレーズを取り上げて、それによってお檀家さんが救われる、ということになりますが、残念ながら仏教ではあんまりこういう取り上げ方をしない気がします。そもそも漢文で書かれていないので、書き下し文を丁寧に解説する必要がありますが、そこはサボらずにちゃんとやらないといけないなと、この本を読んで思いました。需要とか関係なく、『お経を読み解く』という集まりを定期的に開くのも、お寺としては有意義なことなんだと思います。いつかやりたいですね。


さて、明日は法事がありますのでお寺に行きます。とても寒いみたいですので、寒暖差に弱い身としては嫌な日ですが、皆様におかれましてもお気を付けてお過ごしください。



南無阿弥陀仏

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