ホテルでの療養生活

3/8のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


お久しぶりでございます。タイトルにもございますが、新型コロナウイルスに罹患してしまい、ホテル療養をしておりました。おかげさまで無事に今日退所となりましたので、久々にブログを更新しております。


ということで、ホテル療養中のことを記録してみようと思います。私自身も気を付けていたつもりですが罹患してしまいましたので、残念ながらコロナ感染はどなたにも起こりうることかと思います。そんな時のために、少しでもご参考になれば幸いです。


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ホテルでの療養生活

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まず私の症状ですが、とても軽症でした。熱が一瞬38.9℃まで上がりましたが、その他の症状(喉の痛み、鼻水、咳、味覚障害、など)はほとんどなく、1日くらいで熱も治まりました。オミクロンだからか、ワクチンを2回打っていたからか、原因はわかりませんが、これくらいで済んで本当に良かったです。


軽症で元気だったのですが、家族へ移したくなかったので(既に濃厚接触者ではありましたが念のため)、ホテルでの療養を申請しました。結構待つのかな?と思ったのですが、有難いことに申請の翌日には入ることが出来ました。ちなみに、ホテル療養を始める頃にはすっかり元の体調になっていましたが、ルールはルールですので隔離されてきました。


ホテルへは、専用のタクシーが配車されます。前列と後列の間に透明なシートが設置されているのですが、ぶら下がっているだけじゃなく、上下左右ガッチリと固定されていて、完全に隔離されていました。


無事にホテルに着いてからは、受付を済ませ、血中酸素濃度を測る機械を渡され、自分の部屋へ移動しました。部屋自体は普通のビジネスホテルで、ここで急に『ここで1週間くらい過ごすのか。。。』という現実が襲ってきました。入所前は『久々にゆっくり出来るかな』という気持ちもありましたが、部屋からほぼ出ずにずっと隔離されるのはかなりしんどかったです。ちなみにホテルの部屋から出ていいのは1日に3回まで、朝昼夜のご飯(弁当)を取りに行くときだけです。


生活リズムとしては、まず朝7時に起きて検温と血中酸素濃度の測定を行い、専用サイトへ入力します。その後に朝食を取りに行って、部屋に持ち帰ってご飯を食べる。一応髭を剃って顔を洗って寝癖を直す。お昼になったらまたお昼ご飯を取りに行って、部屋に持ち帰ってご飯を食べる。午後4時に再度検温と血中酸素濃度の測定をして専用サイトへ入力。夜ご飯の時間になったら取りに行って、部屋に持ち帰ってご飯を食べる。お風呂に入って寝る。という感じです。


ちなみに、検温や食事のタイミングではバカでかい音量の館内放送が流れてきます。寝てても間違いなく起こされますし、指示された通りに検温したりご飯を取りに行っていると、まるで刑務所にいるんじゃないかという感覚に襲われました。収監されたことないので分かりませんが。


とにかく、日中にやることが無さすぎてキツかったです。Wi-Fiは飛んでいますが、ネットが遅すぎて動画を見ることはほぼ不可能です。一応パソコンを持って行っていたので仕事しようとしたのですが、回線の遅さにより全然捗りませんでした。なので、テレビを見たり、iPadに既にダウンロードされている漫画を読んだり、変なパズルゲームをしたりして過ごしていました。テレビをあんなにまとまって見るのも久々で、人生で初めてR1グランプリをまともに見ることが出来ました。


色々と書きましたが、運営されている方々には感謝しかありません。はっきり言ってホテル暮らしは快適ではありませんでしたが(洗濯も掃除もできない)、感染対策をした上では恐らくあれが限界なんだと思います。体を張って働いていただき、本当にありがとうございました。


おかげさまで元気に退所することができ、無事に仕事復帰もできました。隔離されたことでご迷惑をおかけしてしまった方が多くいらっしゃいますので、ここからは切り替えてしゃかりきに働いていきます。


今日もブログをお読みいただきありがとうございます。皆様、ご無事にお過ごしください。



南無阿弥陀仏

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